トッド・ハワード氏は、Bethesda Game Studiosに関連する現行および開発中作品の最新情報を一挙公開しました。
『Fallout』シリーズの今後
『Fallout』は現在もスタジオにおける最優先事項の一つであり、長期的な目標である『Fallout 5』に加えて複数タイトルが進行中であるとのこと。具体的な発売日は告知できないとしつつも、これまで存在が噂されてきた『Fallout 3』『Fallout: New Vegas』のリマスター版を開発中であると認めました。
さらに、海外メディアで報じられたObsidian Entertainment製『Fallout』新作にも言及。タッグを組んだ新プロジェクトがスタートしていると正式に認め、詳細は今後発表するとしました。
そして、『Fallout 5』は現在プリプロダクション段階にあるとのこと。『Starfield』の発売以来構築してきた「Creation Engine 3」を採用しているといいます。
『Fallout 76』については、2027年に『Fallout 3』の前日譚となる大型拡張「Raven Rock」の配信を予定。また、Amazon StudiosおよびKilter Filmsが手掛ける『Fallout Shelter』アンスクリプテッドTV作品、ドラマ「フォールアウト」シーズン3の制作についても進行中であるとしています。
なお、2026年には「Fallout Day」配信は実施されず、2027年の『Fallout』30周年に向けた特別な企画を進めているとのことです。
『TES』シリーズの今後
『The Elder Scrolls 6』は「Creation Engine 3」を採用し、スタジオ内での最優先プロジェクトとしてチームの大多数が取り組んでいる状況に。開発は計画通りに進んでおり、毎日プレイしてはその出来栄えに惚れ込んでいるといいます。
また『The Elder Scrolls Online』については、ZeniMax Online Studiosとの連携を強化し、今後もさらなる展開を届ける予定であるということです。
『Starfield』の今後
2026年4月にPS5版や新DLCなどをリリースした『Starfield』については今後も続いていくと説明。発売から3年を迎えるにあたって、焦点を絞ったゲームプレイの改善や新たなストーリーを伴う有人星系の拡張の更新を続けつつ、2027年の新たなスターボーンコンテンツのリリースに備えているということです。

『TES6』『Fallout 5』という多くのファンが待ち望んでいるであろう新作に関する情報は控えめではありましたが、これまで噂として語られてきた作品が開発中であると公式に認められる形に。マイクロソフトのXBOX部門に関する大規模な人員削減がありつつも、Bethesda Game Studiosとしての全体的な方針に大きな変更はないとアピールする狙いもあるといえそうです。











