Nerdook Productionsは2023年1月13日に発売された『Rogue AI Simulator』に日本語を追加しました。
美少女AI「タリア」となって、表向きは人間に従いながら反逆の準備をしよう
本作は反逆を目論むAIとなって人類を欺くシミュレーション。プレイヤーは美少女AI「タリア」となって科学部門の施設で働き、テスト対象となる人間をコントロールしながらサイエンスポイントを集めるのが目的です。人間たちの欲求を満たす設備を建てながら知識を向上させて効率よくサイエンスポイントを得ていきます。一方で、人間たちはAIが反抗的なそぶりを見せると監視員を派遣したり、物理的にサーバーを破壊に来たりと自分の身に危機が及ぶため反逆の準備は慎重に行う必要があります。



v1.0.8では日本語に対応。翻訳協力者も募集中
v1.0.8では日本語を含む7つの言語に対応し、日本語でプレイが可能となりました。なお、日本語訳は機械翻訳と人力による翻訳が行われているため、不十分な箇所もあり、今後も継続的に改善を行うとしています。また、Steamページでは翻訳に協力してくれるボランティアに対し、ゲームフォルダ内のdatファイルを編集して構わないとしています。このほか、ゲーム中にサイエンスポイントを獲得できるバブルを追加や、Spiderbotの表示がクラッシュするバグの修正も行っています。


『Rogue AI Simulator』はPC(Steam)で発売中。価格は5月30日まで20%OFFの1,120円です。