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水に沈んだポストアポカリプス世界のサバイバル『Sunkenland』日本語にも対応でSteam早期アクセス開始

潜水して水没した高層ビルや原子力発電所を探検することもできます。

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水に沈んだポストアポカリプス世界のサバイバル『Sunkenland』日本語にも対応でSteam早期アクセス開始
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Vector3 Studioは、サバイバル『Sunkenland』の早期アクセスをWindows向けに開始しました。

水に沈んだ世界で採集・建設・戦闘そして水中探検

本作は大部分が水に沈んでしまった未来の地球を舞台としたサバイバル。素材を採集して建物や設備をクラフトし、時には襲ってきた敵との戦闘や友好的な相手との取引を行うという内容です。水中には高層ビルや原子力発電所などが沈んでいるため、ダイビングデバイスをクラフトすれば、それらを探検して希少なアイテムを手に入れることもできます。

早期アクセスの現在でもオンライン協力マルチプレイを含んだ一通りの要素は実装されています。1年以内に完成を目指すという正式版では、探検する場所やクラフトアイテム・建物・船とストーリー展開が追加されるとのことです。また現時点で日本語にも対応しており、ワールドの作成からクラフト画面、ミッションリストまで特に問題なく理解してプレイすることが可能となっています。

困りがちな序盤のハウツー動画も公開中

こうしたサバイバルジャンルでは困りがちな最序盤ですが、公式YouTubeチャンネルにて「How to Survive Your First Night」と題したハウツー動画が公開されています。スポーン直後に最初の夜を無事に越えるため、グリルと浄化装置、ベッド、照明を備えた最低限の拠点の建設と、その素材の集め方が実際のプレイ映像で解説されているため、困った場合は確認してみてはいかがでしょうか。


『Sunkenland』は日本語にも対応で、Windows向けにSteamにて2,300円(9月2日まで1,840円)で早期アクセスを実施中です。

《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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