Xbox Game Studiosに属する開発スタジオが、ベセスダ・ソフトワークスの新作RPG『Starfield』のローンチをお祝いするイラストを公開しています。
印象的なキービジュアルをパロディ
『Starfield』に関してよく目にするものであり印象にも残るキービジュアルは、打ち上がる宇宙船の左右に宇宙服を着た主人公、サラ・モーガン、バレット、そしてロボットのヴァスコが配置されているというものです。今回ベセスダ・ソフトワークスと同じくXbox Game Studiosに属する開発スタジオがお祝いとして公開しているのは、そんなキービジュアルを元にそれぞれの象徴的な作品のキャラクターへと置き換えたパロディイラストとなっています。
『Halo Infinite』の343 Industriesはマスターチーフがビジュアル的に違和感の小さいものとなっており、飛び立つ「ペリカン」もイイ感じです。『The Outer Worlds』のObsidian Entertainmentは『Starfield』と同じく宇宙の星々を飛び回るSFということもあって宇宙服やロボットもよく馴染んでいますがよくよく下側に描かれた星を見るとどきりとさせられます。
『DOOM Eternal』のid Softwareは『Halo Infinite』と同じく左上に配される主人公のビジュアルがヘルメット姿なのですが、右半分のインパクトが強すぎてそこにしか目が行きません。最後に『Hi-Fi RUSH』のTango Gameworksは人間もロボットもキャラクターがポップで全体的に明るい雰囲気なのですが、打ち上がっているのが猫型ロボット「808」であることに気付いた時点で突っ込まずにはいられません。
初日で同時接続プレイヤー数は100万人を突破の大好評
上位版購入者向けの先行アクセス時のSteam版のみでも同時接続プレイヤー数が23万人を突破していた本作ですが、正式な発売を迎えて1日が経った9月7日にマイクロソフトのXbox部門トップであるフィル・スペンサー氏がXにてお祝いのコメントを投稿。それによると、全プラットフォームでの同時接続プレイヤー数は100万人を突破していたということです。
『Starfield』は、Xbox Series X|S/Windows（Steam、Microsoft Store）向けに販売中で、Game Passにも対応しています。
￥2,970
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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