デベロッパーBlue and Red Gamesは、近日発売予定のサバイバルホラー『Ghost at Dawn』の日本語を含む対応言語を拡大すると発表しました。
本作は、古典的な三人称視点サバイバルホラー・アドベンチャー。私立探偵ベン・オハラが、廃墟と化したホテルで失踪した少女の行方を探し、真相を突き止める姿をノワール風に描きます。
パーマデス、ランダム要素など一筋縄ではいかない『バイオ』風サバイバルホラー
プレイヤーは、廃ホテルを舞台に探索し、パズルを解いて手がかりを集め、恐ろしい敵に立ち向かい、少女の行方を追います。限られたアイテムと資源、リソース管理、固定カメラアングル、不安定なタンク・コントロールといった『バイオハザード』のような古典的なゲームプレイが採用されています。
クラシックなサバイバルホラーというだけではなく、多彩な武器の入手とアップグレード、マルチエンディングの導入、ライフには限りがあり最後にゲームオーバーになればセーブファイルが削除されるパーマデスシステム、毎プレイごとに異なるランダム要素などを特徴としています。
バイオ風レトロサバイバルホラー『Ghost at Dawn』はPC(steam)向けに日本語UIおよび字幕に対応し、現地時間10月6日発売予定。現在Steamにてデモがダウンロード可能です。