Private Divisionは2月24日、デベロッパーIntercept Games開発の宇宙開発シミュレーション『Kerbal Space Program 2』の過去最大規模となるアップデート「For Science!」を配信しました。
新たなキャンペーン追加で母なる星から遠く離れた惑星探索へ
本作は異星人「カーバル」による宇宙開発プログラムの責任者として、宇宙船の建造と打ち上げから、惑星の探索や宇宙ステーションの建設まで行うシミュレーションゲーム。今回のアップデートではまったく新しいゲームモード「探索モード」が追加されます。

「探索モード」ではミッションや実験、技術ツリー、カーボラー系でのキャンペーンの旅を通じ、サイエンスポイントの収集を進めることができます。集めたサイエンスポイントで新たなパーツ技術をアンロックしたり、カーバルの住む惑星から遠く離れた星々の探索が楽しめます。

増加した様々な要素に合わせ、科学機器パーツや、サイエンスポイントの収集を管理する新しいインターフェースも追加。大気圏再突入時の熱効果と耐熱パーツシステムや、QOLの大幅な向上もアップデートに含まれています。詳細はパッチノートをご確認ください。






アップデートに合わせたセールも開催中
日本語対応の『Kerbal Space Program 2』は、WindowsPC向け早期アクセス版が、Epic Gamesストア/Steam/公式サイトにていずれも通常価格6,820円で配信中。アップデートに合わせ各ストアでセールが実施されています。正式版になった際には、PS5/Xbox Series X|S版も発売予定です。













