個人ゲーム開発者のバルトシュ・カミンスキ氏は、『Wildlife Rescue Simulator』を発表しました。
人災で苦しむ野生動物を救助せよ!
本作は、人里離れた場所で人災に苦しむ動物たちを救助するお仕事シミュレーターです。冒険家であり獣医でもある主人公は、人によってもたらされた災難に苦しむ動物たちを救助します。
お仕事の例として、漁船が残した漁網に引っかかってしまったアザラシを助けるため南極に向かうというものがあります。アザラシを捕まえるのは難しく、糸を切ることも至難のワザ。無事に達成できたら、写真で記録します。

それを編集してSNSにアップロードし、フォロワーを増やしていきます。フォロワーが増えれば寄付が集まり、動物を助けるための装備をアップグレードすることができます。

自分のゲームを作ろうと決心
開発者のカミンスキ氏は過去7年間他人のためにゲームを作ってきたそうですが、最近仕事を失ってしまったそう。そこで、そろそろ自分のゲームを作ろうと決心したそうです。
まだ開発は初期段階であるようで、南極での救助シチュエーションのみが公開されています。リリースは2025年第4四半期を予定しているので、ウィッシュリストに追加して気長に待っておきましょう。


『Wildlife Rescue Simulator』は、PC(Steam)向けに配信予定です。
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