PID GamesとPixelHeartがパブリッシャーを、Squidbit Worksが開発を手掛ける横スクロールACT『ガブリエルの影 Lords of Exile』が本日2月15日に発売されました。
闇の生物とサムライが跋扈する戦乱に包まれた極東の地「エクシリア」を舞台に、血に飢えた呪われし騎士の「ガブリエル」と「リリア」を操作してリニア型デザインの8つのステージを攻略していくこととなります。
音楽もグラフィックもコダワリの8ビット!溢れ出る往年の雰囲気
本作の特徴はなんといってもそのレトロさ。ビジュアル面では手描きの8ビットピクセルアートとアニメ風の高速アニメーション、サウンド面ではメガドライブサウンドチップによる8ビットSFXとオリジナルサウンドトラックと徹底的に8ビットにこだわり抜いていて、その相乗効果が生み出す圧倒的レトロさを前にレトロゲーマーはメロメロになること間違いなしです。
FC版『悪魔城ドラキュラ』を彷彿とさせるような懐かしさは、往年の名作を知る人にこそお勧めしたい作品となっています。
また、それぞれ特徴的なプレイスタイルを持つ「ガブリエル」と「リリア」の2キャラの使い分けに加え、本編クリア後に「スピードランナー」と「ボスラッシュ」の新モード2種が解禁されるなどやりごたえも抜群です。
ダッシュやジャンプといった基礎的操作に加え、武器の投擲から近接戦闘、また落下攻撃といった多種多様なアクションが存在するなどバラエティ豊かなプレイ要素もまた魅力の1つと言えます。
レトロゲーマーには刺さる要素満載の横スクロールACT『ガブリエルの影 Lords of Exile』は、PC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/XBOX X|S/ニンテンドースイッチ向けに発売中です。