Subconscious Gamesは、早期アクセス中の2.5D農業RPG『Cornucopia』に日本語対応を含むアップデート5.3を配信しました。
街の住人と交流しながら農場を復興させる2.5D農業シムRPG
本作は、ユニークな住人たちが暮らす街で放棄された農場を復興させていく2.5D農業シムRPG。土地の成分をコントロールする堆肥システムが登載されており、幅広い作物の生産に挑むことができます。また、農場や戦闘をサポートしてくれるペットを飼うことも可能です。
さらに30人を超える住人と交流し、街の仲間として親睦を深めることも大切。一部の住民とはパートナーとなる選択肢も用意されています。ほかにも料理やミニゲームなどの要素も存在し、街でのスローライフを楽しむことができます。
機械翻訳を使用しアップデートで改良を進める計画
なお、今回実装された日本語翻訳はDeepL翻訳を用いた初期段階のものであるとのこと。今後、コミュニティーの支援を受けながらアップデートで改良を進めていきたいとしています。そのほか、アップデート5.3ではアイテム販売GUIの改善や複数のバグ修正などが行われています。パッチノート全文はこちら(リンク先英語)からご確認ください。
『Cornucopia』はSteamにて2,599円で早期アクセス中です。