GAMER PlanはLoser/sが手掛ける新作SFサイケデリック尋問アドベンチャー『It was a human』のSteamストアページを公開しました。
容疑者はなぜ2人ものバラバラ殺人を?動機と犯行方法聞き出す尋問ADV
『MECHANICA――うさぎと水星のバラッド』等で知られるシナリオライターの逢縁奇演氏が手掛ける一般向けタイトルの本作は、猟奇殺人の容疑者を尋問し、その動機と犯行方法を聞き出すアドベンチャー作品。全身の打撲による外傷性ショックと窒息を死因とする身元不明の男性2名の体がバラバラで発見されたという事件の容疑者「勇魚虎魚」に対し、軍中佐の主人公はなぜ2名の男性を殺害したのか、どのような方法で犯行に及んだのかを詳しく聞き出すことを求められます。
発表当初は超短期間制作作品として2022年冬の発売が予定されていた本作ですが、本作は背景と街の住人にAIイラストを利用していたことからSteamの審査が通らず、当面発売を見送ることが発表されていました。しかし1月に発表されたSteamの方針変更を受け、この度ストアページを公開できたとのことです。リリース日は今後パブリッシャーと連絡の上決定次第公開するとしています。
甘い言葉や媚びた態度が主人公を惑わす、真実はどこに
甘い言葉や媚びた態度で主人公を惑わす容疑者とどのように向き合うかが問われる『It was a human』はWindowsPC向けにSteamにて近日発売予定です。