疑似3Dでドット絵の限界へ!危険行為“推奨”STG『デビルブレイド リブート』Steamページ公開―ヴァニラウェア所属クリエイターの個人制作『デザエモン+』作品をフルリメイク | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

疑似3Dでドット絵の限界へ!危険行為“推奨”STG『デビルブレイド リブート』Steamページ公開―ヴァニラウェア所属クリエイターの個人制作『デザエモン+』作品をフルリメイク

ヴァニラウェア所属・シガタケ氏が手掛けるSTG。

PC Windows
疑似3Dでドット絵の限界へ!危険行為“推奨”STG『デビルブレイド リブート』Steamページ公開―ヴァニラウェア所属クリエイターの個人制作『デザエモン+』作品をフルリメイク
  • 疑似3Dでドット絵の限界へ!危険行為“推奨”STG『デビルブレイド リブート』Steamページ公開―ヴァニラウェア所属クリエイターの個人制作『デザエモン+』作品をフルリメイク
  • 疑似3Dでドット絵の限界へ!危険行為“推奨”STG『デビルブレイド リブート』Steamページ公開―ヴァニラウェア所属クリエイターの個人制作『デザエモン+』作品をフルリメイク
  • 疑似3Dでドット絵の限界へ!危険行為“推奨”STG『デビルブレイド リブート』Steamページ公開―ヴァニラウェア所属クリエイターの個人制作『デザエモン+』作品をフルリメイク
  • 疑似3Dでドット絵の限界へ!危険行為“推奨”STG『デビルブレイド リブート』Steamページ公開―ヴァニラウェア所属クリエイターの個人制作『デザエモン+』作品をフルリメイク
  • 疑似3Dでドット絵の限界へ!危険行為“推奨”STG『デビルブレイド リブート』Steamページ公開―ヴァニラウェア所属クリエイターの個人制作『デザエモン+』作品をフルリメイク
  • 疑似3Dでドット絵の限界へ!危険行為“推奨”STG『デビルブレイド リブート』Steamページ公開―ヴァニラウェア所属クリエイターの個人制作『デザエモン+』作品をフルリメイク

SHIGATAKE GAMESは、危険行為推奨STG『デビルブレイド リブート(DEVIL BLADE REBOOT)』のSteamストアページを公開しました。

疑似3Dでドット絵の限界へ!

本作は、ドット絵の限界に迫るグラフィックの縦スクロール型シューティングゲームです。2Dゲーム全盛期の解像度(320×240)の中で多重スクロール、ラスタースクロール、拡縮を駆使した圧倒的な疑似3D表現が楽しめます。

ゲームとしては一切の無駄な要素を省いており、STGの核と言える「避ける・撃つ・破壊する」の三要素を極限まで追求したストイックなデザインに。敵に近づい破壊することでスコアと難度が劇的にアップする「バーサークシステム」が特徴で、「危険行為推奨STG」と形容されています。

原作はPlayStationでリリースされたSTG制作ソフト『デザエモン+』にて1996年に開発された作品で、本作はそのフルリメイクという位置づけ。一方で当時の雰囲気をそのままにバーサークシステムを搭載した「レトロモード」も選択でき、新旧両方の表現を楽しめます。

本作の開発者は、ヴァニラウェア所属のグラフィックデザイナーとして知られるシガタケ氏(@shigatake)。『十三機兵防衛圏』や『ユニコーンオーバーロード』などに携わる傍ら個人での活動も行っており、『ASTLIBRA Revision』のグラフィックリファインなどを担当しています。

そして自身が開発・発売するゲームが、本作です。ゲームエンジン「Shooting Game Builder」で長年かけて開発してきた作品ですが、ついに今年リリース予定となりました。

『デビルブレイド リブート』は、PC(Steam)向けに2024年リリース予定。2018年に制作されたプロトタイプ版も配布中です。


Nintendo Switch(有機ELモデル) マリオレッド
¥37,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
Nintendo Switch Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド
¥32,970
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《みお》

取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 2015年発売のとあるアクションRPG、一瞬で同時プレイヤー数が800倍に。1万人を保ち続ける状況を不審がるゲーマーも

    2015年発売のとあるアクションRPG、一瞬で同時プレイヤー数が800倍に。1万人を保ち続ける状況を不審がるゲーマーも

  2. 『モンハンワイルズ』新たに5件のゲーム改善に対応。★9モンスターのイベントクエスト増加など

    『モンハンワイルズ』新たに5件のゲーム改善に対応。★9モンスターのイベントクエスト増加など

  3. 「急死しない限り発売中止はあり得ない」―2023年リリース予定も…延期続きのクライムACT続編『Streets of Rogue 2』現状を報告

    「急死しない限り発売中止はあり得ない」―2023年リリース予定も…延期続きのクライムACT続編『Streets of Rogue 2』現状を報告

  4. 「非常に好評」協力対応中世オープンワールド領地拡大サバクラ『Bellwright』広大な新エリア等追加の大型無料アプデ「Maiden Voyage」12月9日配信―セール開催中

  5. デッキ構築型ローグライク+すごろくボードゲーム『ヴィラクタル』最安値50%オフーマルチプレイで裏切りが楽しい……けどソロプレイだって面白い

  6. 世紀末世界で巨大ロボ駆り暴走AI打倒目指すハードコアサバイバルクラフト『VIFA』発表―世紀末でも基本は農業

  7. 近接武器や銃器を背負ってダンジョンへ。レトロ風FPSが3DダンジョンRPGに変貌する『Dungeons of DUSK』発表【PC Gaming Show: Most Wanted 2025】

  8. 『オクトラ0』の冒険が楽になる!「逃げる」と「ねだる」で戦力増強、ブーストは「盗む」も強化など、序盤の“お役立ち小ネタ集”

  9. 『オクトラ0』レベル1桁なのに、所持武器が「物攻+10」から「物攻+115」と“11倍アップ”! 「ねだる」だけで戦力はどこまで高まるの?

  10. 『アーマード・コア』風ハイスピードメカACT『NEUROXUS』トレイラー公開―2026年1月16日リリース予定

アクセスランキングをもっと見る

page top