任天堂新作ホラー?『笑み男』海外版動画から内容が浮上…自殺や家庭内虐待の描写が含まれる高めのレーティングのダークな作品か? | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

任天堂新作ホラー?『笑み男』海外版動画から内容が浮上…自殺や家庭内虐待の描写が含まれる高めのレーティングのダークな作品か?

少ない情報から推測されまくる『笑み男』。

家庭用ゲーム Nintendo Switch
任天堂新作ホラー?『笑み男』海外版動画から内容が浮上…自殺や家庭内虐待の描写が含まれる高めのレーティングのダークな作品か?
  • 任天堂新作ホラー?『笑み男』海外版動画から内容が浮上…自殺や家庭内虐待の描写が含まれる高めのレーティングのダークな作品か?
  • 任天堂新作ホラー?『笑み男』海外版動画から内容が浮上…自殺や家庭内虐待の描写が含まれる高めのレーティングのダークな作品か?

任天堂が突如公開し大きな話題を呼んでいる『笑み男』と名付けられたティーザーですが、オーストラリアで公開されたトレイラーに、ゲームの内容に迫るレーティング情報が記載されています。

残酷な表現のある作品に?

暗い空間で笑顔が描かれた紙袋を被った人物が佇む……というだけの不気味な映像が発表されている本作。これ以上の内容はほとんど掴めませんが、レーティング情報から一部内容がわかりそうです。

オーストラリアで公開された映像には2つのレーティング情報が掲載されています。その中で、本作が強烈なテーマを持っており、暴力、自殺に関する言及やテーマ、残酷表現、家庭内虐待といった内容が含まれていることを明らかにしました。

レーティング区分としては、15歳以上のユーザーの購入や視聴に保護者の同伴が必要となり、公共の場で実演できない「MA 15+」のほか、13歳未満の人に見せたり提供したりすると違法となる「RESTRICTED 13」に分類されています。

他にも、米国向けレーティングESRBでは区分「M」(17歳以上対象)、欧州向けレーティングPEGIでは区分「18」(18歳以上対象)ということが明かされています。CERO区分はまだ不明ですが、DやZといった高い区分になる可能性が考えられます。

いずれにせよ、まだ情報は少なく、内容は推測するしかありません。中には「笑い男が『スマブラ』の次回作に参戦する」なんて予想もあるようですが……いずれにせよ、ゲームの続報を待ちたいところです。

《みお》

取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

    Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

  2. 『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

    『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

  3. 音も画面もまるで“あの頃”『ツインビー』などに関わった実力派スタッフが贈る縦シュー『バウンティシスターズ』本日12月18日発売

    音も画面もまるで“あの頃”『ツインビー』などに関わった実力派スタッフが贈る縦シュー『バウンティシスターズ』本日12月18日発売

  4. 農場シム『Stardew Valley』2025年秋に配信予定だったスイッチ2エディションの最新情報はまもなく公開―次期アプデに関するヒントも

  5. 『Forza Motorsport』主要コンテンツのアップデートは2025年で終了へ―日本舞台のシリーズ最新作『Forza Horizon 6』に注力するため

  6. リメイク作『悠久幻想曲リバイバル』スイッチ版が発売。オリジナルスタッフ集結、ビジュアルは全描き下ろし

  7. 『空の軌跡 the 2nd』スイッチ2/スイッチ/PS5/Steam向けに2026年発売!シリーズ第2作を完全フルリメイク

  8. 入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

  9. 「児童の法的に問題のある性的コンテンツ」判定で配信NGだったスイッチ版『Brave × Junction』衣装を調整し北米/欧州リージョンにて配信

  10. 『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

アクセスランキングをもっと見る

page top