SHANNONは、ホラーADV『アパシー』シリーズ最新作『アパシー 殺人クラブ』の配信を開始しました。
ただ自分の殺人欲求を満たすため…恐怖のサイコパス集団による“倶楽部活動”
本作は個性的な生徒たちが生活をおくる鳴神学園を舞台としたホラーADV『アパシー』シリーズの最新作。2007年リリースの『アパシー ミッドナイトコレクションvol.1』に収録されていた『恵美ちゃんの殺人クラブ観察日記』をベースに、設定を『アパシー 鳴神学園七不思議』と同一のものに修正したうえで新たなシナリオや選択肢が追加されています。

ありとあらゆるクラブ活動が行われている鳴神学園のなかでもひときわ異彩を放つ、“己の欲望を満たすため”に殺人を行う恐ろしいサイコパス集団「殺人クラブ」のストーリーが展開され、57種類のエンディングが用意された8本のシナリオをプレイ可能です。
また、後日に追加のシナリオを配信予定であり、さらに遊べるシナリオや選択肢などが増えていくとのことです。


『学校であった怖い話』の荒井昭二が主役なビジュアルノベルも配信中
また、7月21日には『学校であった怖い話』の語り部でもある荒井昭二が主役のビジュアルノベル『アパシー 荒井昭二 ~牧場奇譚~』も配信されています。本作は2021年にリリースされた『アパシー 荒井昭二』の根幹ルートである「牧場奇譚」をベースにフリーゲーム化したもので、グラフィックのアップデートが行われています。
プレイできるシナリオは1種類で、無料で配信中ということもあり、『学校であった怖い話』シリーズに触れたことがないプレイヤーでも気軽に楽しめるような内容となっています。


『アパシー 殺人クラブ』および『アパシー 荒井昭二 ~牧場奇譚~』は、PC(Steam)向けに現在配信中です。
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