1973~1999年までの3DダンジョンRPGの進化の歴史をたどる3時間弱の旅…海外ゲームファン映像「Dungeon Crawler Evolution」が公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

1973~1999年までの3DダンジョンRPGの進化の歴史をたどる3時間弱の旅…海外ゲームファン映像「Dungeon Crawler Evolution」が公開

1973~1999年にわたる、3DダンジョンRPGの進化の過程を紹介する動画が公開されました。

ゲーム文化 レトロゲーム
1973~1999年までの3DダンジョンRPGの進化の歴史をたどる3時間弱の旅…海外ゲームファン映像「Dungeon Crawler Evolution」が公開
  • 1973~1999年までの3DダンジョンRPGの進化の歴史をたどる3時間弱の旅…海外ゲームファン映像「Dungeon Crawler Evolution」が公開
  • 1973~1999年までの3DダンジョンRPGの進化の歴史をたどる3時間弱の旅…海外ゲームファン映像「Dungeon Crawler Evolution」が公開
  • 1973~1999年までの3DダンジョンRPGの進化の歴史をたどる3時間弱の旅…海外ゲームファン映像「Dungeon Crawler Evolution」が公開
  • 1973~1999年までの3DダンジョンRPGの進化の歴史をたどる3時間弱の旅…海外ゲームファン映像「Dungeon Crawler Evolution」が公開
  • 1973~1999年までの3DダンジョンRPGの進化の歴史をたどる3時間弱の旅…海外ゲームファン映像「Dungeon Crawler Evolution」が公開
  • 1973~1999年までの3DダンジョンRPGの進化の歴史をたどる3時間弱の旅…海外ゲームファン映像「Dungeon Crawler Evolution」が公開
  • 1973~1999年までの3DダンジョンRPGの進化の歴史をたどる3時間弱の旅…海外ゲームファン映像「Dungeon Crawler Evolution」が公開
  • 1973~1999年までの3DダンジョンRPGの進化の歴史をたどる3時間弱の旅…海外ゲームファン映像「Dungeon Crawler Evolution」が公開

2024年8月1日、さまざまなクラシックゲームを紹介するYouTubeチャンネルClassic Game Sessionsは、「Dungeon Crawler evolution - EVERY 80's and 90's grid-based pseudo-3D RPG - compilation comparison(ダンジョンクロウラーの進化 - すべての80年代から90年代の3DダンジョンRPG比較動画)」と銘打った動画を公開しました。

1973~1999年の3Dダンジョンゲームの進化をまとめて紹介

「80年代から」という動画の説明に反して、一番最初に紹介されたのは1973年リリースの『Maze War』。これはNASAのインターンシップに参加していた学生が制作した、世界初の一人称視点を採用したゲームであり、2人対戦でダンジョン内のお互いのプレイヤーを探し、撃ちあうというゲーム性から、「FPSの始祖」として数えられることもあるゲームです。

2つ目に紹介されたのは1979年の『Akalabeth - World of Doom』。これは『ウルティマ』シリーズの製作者「ロード・ブリティッシュ」ことリチャード・ギャリオット氏が最初に作成した3DダンジョンRPGであり、媒体によっては『ウルティマ0』として紹介されることもある作品です。

3つ目は1981年の『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』。皆さんお馴染み『ウィザードリィ』シリーズの記念すべき第1作で、多くのプラットフォームに移植されたほか、最近では現行プラットフォームでリメイク版も発売されました。

『バーズテイル』『マイトアンドマジック』の第1作、そしてリアルタイムDRPGの代表的なタイトルである『ダンジョンマスター』も紹介されています。『バーズテイル』の第1作は実は『バーズテイル』の方が副題でした。

80年代の日本産の3DダンジョンRPGとしてはPC-88の『Dimentional Fighter Epsilon3』(1985年)、『Carmine』(1985年)、『ドラゴンナイト』(1989年)、そして『女神転生』(1987年)が挙がっています。海外の方々がPC-88のゲームを知っていることに驚きましたし(筆者はこれらのPC-88のゲームを知りませんでした)、リサーチ能力に驚嘆です。(『女神転生』に関しては機種がFC版と内容の違う日本テレネット版がごっちゃになってるようですし、英語版パッチを導入してのプレイ動画であるあたりが気になりますが……)

日本産のDRPGシリーズとしては長編である『魔導物語』シリーズや、セガの『シャイニング』シリーズもこの動画で網羅されています。

『スマブラ』の生みの親である桜井政博氏や、故・岩田聡氏の名前がスタッフロールで「スペシャルサンクス」として記されているHAL研究所のDRPG『Arcana(カードマスター:リムサリアの封印)』(1992年)もしっかり取り上げられています。

ハッカーインターナショナルの非公式ソフト『レディソード:略奪された10人の乙女』(1992年)の名前も。そんなところまで網羅するか!?

動画の最後を締めくくるのはかつて存在した美少女ゲームメーカー「エルフ」の『ワーズ・ワース』(1999年)。日本のゲームが最後を締めくくるのはなかなか感慨深いものがあります。

本記事で紹介した動画の内容は本当にごく一部です。時間にして2時間56分、紹介ゲーム本数は174本という大ボリュームの動画ですが、2000年以前のDRPGの進化を知りたい……という方にとっては本動画は貴重な動画といえるでしょう。

ブレイド&バスタード4 -迷宮街冒険奇譚- (DREノベルス)
¥1,401
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ブレイド&バスタード1 (DREコミックス)
¥673
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《ずんこ。》

石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 堀井雄二氏、今話題の人生シムをプレイ。どこかの誰かの一生を体験する『80億分の1』―「けっこう長生きでした」

    堀井雄二氏、今話題の人生シムをプレイ。どこかの誰かの一生を体験する『80億分の1』―「けっこう長生きでした」

  2. 『スカイリム SE』猫を抱っこ&連れ歩けるMod登場!鶏も脇で抱えられるように

    『スカイリム SE』猫を抱っこ&連れ歩けるMod登場!鶏も脇で抱えられるように

  3. 小島監督も「きっつ…」と明かした『デススト』最初期のプロトタイプ版映像を初公開へ―コジプロ10周年記念展の展示詳細が明らかに。『DS2』初期エンディング案なども

    小島監督も「きっつ…」と明かした『デススト』最初期のプロトタイプ版映像を初公開へ―コジプロ10周年記念展の展示詳細が明らかに。『DS2』初期エンディング案なども

  4. サンソフト、“ぷにぷに筒形グッズ”の広告がアダルト判定で停止―つい握りたくなる限定アイテム

  5. 『ドラクエ』勇者やローラ姫、ローレシアの王子たちがミニチュアフィギュア化!それぞれの個性が表現された全6種ラインナップ

  6. 美しい田園地帯で荒廃した家を再建するサンドボックスビルダー『Cozy Builder』配信! ブドウを収穫してワイン作りも可能

  7. 実写映画『サイバーパンク2077』は“ゲームと全く同じ内容”にはしない。CEOが海外メディアに明かす

  8. SNSでバズった「壁をパンチして脱出するゲーム」発表の翌日、そっくり作品がRobloxに登場─蔓延するAI使用クローンゲーム。「アイデア公開すべきではない」との声も

  9. 緻密なドット絵で描かれる自然系サバイバルゲーム『Wild n Chill』新トレイラー! 信頼できる犬の相棒と山小屋で過ごそう

  10. 「ティア表」作成が日本でブームに―オープンワールド作品やホラーゲームなどプレイしたタイトルのリスト出回る。公開テンプレも使える作成ツールで実は簡単に作れる

アクセスランキングをもっと見る

page top