Tarock Interactiveは、サバイバルACT『Lost Legions』のプレアルファゲームプレイトレイラーを公開し、早期アクセス開始時期を2025年第2四半期と発表しました。
ローマ帝国の敗残兵として森の中で生き延びるオープンワールドサバイバル
本作は、ローマ帝国軍がゲルマン部族連合軍に大敗を喫したとされる紀元9年の「トイトブルク森の戦い」から着想を得たオープンワールドサバイバルアクション。森の中をさまようローマ帝国軍の敗残兵として、他の兵士を救いながら危険な土地で生き抜くための拠点を築き上げていきます。また、最大4人でのオンライン協力プレイに対応予定です。

公開されたトレイラーによると、本作の主な特徴は、征服、NPC管理、ナラティブの3点であるとのこと。他の集落との戦闘シーンや、NPCに採掘の仕事を任せている様子などを確認できます。また、クエストを受注している場面なども含まれていますが、ストーリー要素をスキップしてサンドボックスのみを楽しむことも可能だとしています。

また、本作のKickstarterプレビューページも公開されています。プレビューページに対するコミュニティの反応を確認しつつ、今年後半にキャンペーンを開始予定だとしています。




日本語対応し2025年第2四半期に早期アクセス開始予定
『Lost Legions』はSteamにて2025年第2四半期に早期アクセスを開始予定。ストアページの記述によると日本語インターフェイス/字幕に対応します。
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