本記事では、毎週更新されるSteamの売上ランキングのTOP10を見ながら、注目作をまとめ、そしてランク外などのピックアップタイトルとあわせてご紹介していきます。
Steamグローバル売上ランキングTOP10
『ウォーハンマー40,000 スペースマリーン2』
『黒神話:悟空』
『Counter-Strike 2』
『PUBG: BATTLEGROUNDS』
Steam Deck
『Call of Duty: Black Ops 6』
『NBA 2K25』
『ホグワーツ・レガシー』
『Apex Legends』
『Star Trucker』

『ウォーハンマー40,000 スペースマリーン2』は、ミニチュア・ウォーゲーム「ウォーハンマー40,000」を原作としたアクションTPSゲームです。前作の後、異端容疑で逮捕され強化人間となったスペースマリーンの主人公・タイタスは、大量に襲いかかるティラニッドの大群に立ち向かいます。
前作から10年以上ぶりということもあり、海外ではかなりの注目を浴びている本作。予約であるにもかかわらずすでに2位という高順位です。Game*Sparkではプレイレポを掲載しているので、ぜひご覧ください。

『ホグワーツ・レガシー』は、映画や小説で人気の「ハリー・ポッター」シリーズを原作とするオープンワールドアクションRPG。昨年2月に発売されましたが、魔法学校の生徒として冒険できるという内容が「ハリー・ポッター」ファンからゲーマーまで幅広い層に注目を集めました。

そんな本作は現在過去最安値となっており、70%オフ 2,633円と非常にお買い得。DLC付きでも2,963円となっているので、昨年遊びのがした方はぜひこの機会にプレイしてみてはいかがでしょうか。
気になるゲームをチェック!

『Spectre Divide』は、3対3で戦うチーム対戦FPS……なのですが、本作の特徴は1人のプレイヤーが2人のキャラを切り替えて操作する1人2役制という点。つまり、実質的に6対6でプレイできます。

かなり不思議な仕組みを持つ本作はなかなか想像しづらいですが、新鮮なプレイ感が味わえるのは間違いなさそう。基本プレイ無料なので、FPS定番の爆弾ルールにもたらされている新しい風を体験してみましょう。

『LOCKDOWN Protocol』は、3人から8人で遊べるソーシャルディダクションゲーム。皆で協力して目標をこなさなければならない一方で、こっそりと妨害をはたらくプレイヤーもいる……という、いわゆる人狼系の定番を押さえた作品となっています。

レビューはかなり好評で、ゲームプレイはかなり洗練されているため『Among Us』より面白いという声も。コンテンツ量が少ないのが欠点であるようですが、ぜひフレンドを集めて遊んでみたいですね。
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