デベロッパーMandragoraは11月14日、早期アクセス中であったシミュレーションRPG『I Am Future』を正式化しました。







ゲームの仕様や特徴
1人用サバイバルクラフトアドベンチャー
本ゲームは、見下ろし視点でキャラクターを操作する形式のシングルプレイ作品です。

終末世界のビル屋上で快適生活
本作の舞台となるのは、文明が崩壊し滅亡した後の世界。
プレイヤーは、スリープポッドから目を覚ました任意選択の男女いずれかの主人公として、かつては金属とガラスで構成された巨大な都市だったコスモポリスの廃墟で新たな生活をスタート。周囲から資源を集めたり、道具を見つけたり、昔に使われていた家電製品などから役立つガジェットを作たりしながら、高層ビルの屋上で快適な生活を送れるよう環境を整え、自身の目覚めの謎や未来の可能性に迫っていきます。

複数コンテンツの追加と共に正式化
2023年8月から早期アクセスが開始されていた本作が、2024年11月14日に正式化されました。
正式化と共にリリースされたバージョン1.0では、下記のコンテンツが追加されています。

1.0で追加されたコンテンツ
コスモポリスと主人公に何が起きたかが判明し、重要な選択に迫られるストーリー完結編
近日公開状態だった新たな屋上エリアと、大きな新ロケーション
探検可能な遊園地廃墟「カーニバル」
恋愛対象の新キャラ「バーバラ」
コスモポリスの移動の利便性に寄与するスマートタワーの3階と4階
完全新規の上位資源と道具の最大レベル
屋上の移動が楽になるテレポート
新たな植物と作物に、釣りと料理の上位レベル
欠けていた複数の建築物
資源リサイクルの上位資源とシステムの改善
12月にはホリデーアップデートも予定されている『I Am Future』は、PCを対象に日本語にも対応しSteamにて配信中です。
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