
Arc Gamesは、Heart Machine開発のアクションアドベンチャー『Hyper Light Breaker』の2月度月次アップデートを配信しました。
評価伸び悩む人気作続編、大型アプデ並みの更新内容で巻き返しなるか!?

名作ドット絵アクション『Hyper Light Drifter』と世界設定を共有し、「Hyper Light」の新たな大地を舞台に探索や強大な敵との戦闘が楽しめる「オープンワールドローグライト」として開発された本作ですが、不十分なチュートリアルや調整不足を感じる難易度のバランス、操作性の悪さといった観点から評価が伸び悩み、執筆時点でも“賛否両論”の評価に落ち着いています。
そんな中発表された今回のアップデートでは、プレイヤーのフィードバックに基づいた数多くの内容が更新されたほか、プレイアブルキャラクターや敵、アイテム等にも多数の新規コンテンツが追加されたとのこと。パッチノートは大型アップデート並みの力の入った内容となっており、ユーザーの失望を巻き返さんとの意思が感じられます。
新コンテンツはもちろん全体的なゲームプレイも改善図る
具体的なアップデート内容としては、高リスク高リワードタイプと高速射撃特化タイプの二つの戦闘を使い分けられる高速射撃に特化した新キャラクター「Ravona」、敵へのマーキングや追尾弾の発射、エネルギーパルスの放出といった新たな「ホロバイト」、特定の状態異常を受けた敵に追加ダメージを与える武器「アフィックス」が追加。新たな敵タイプの追加や既存の敵の行動パターンの改善、パリィシステムの改良と経済システムの見直し、アイテムのバランス調整、カットシーンのスキップ機能等様々な点で全体的なゲームプレイの改善が図られています。



『Hyper Light Breaker』は、PC向けにSteamにて早期アクセスとして配信中。通常価格は3,400円となっています。











