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『聖剣VoM』の小澤健司氏、新天地は自身の新スタジオ。「スタジオサザンカ」設立―NetEase桜花スタジオの閉鎖も明らかに

ゲームクリエイターの小澤健司氏は、2025年3月3日、自身の新スタジオとなる「スタジオサザンカ」を設立したことを発表しました。

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『聖剣VoM』の小澤健司氏、新天地は自身の新スタジオ。「スタジオサザンカ」設立―NetEase桜花スタジオの閉鎖も明らかに
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ゲームクリエイターの小澤健司氏は、2025年3月3日、自身の新スタジオとなる「スタジオサザンカ」を設立したことを発表しました。

氏はもともとNetEase Gamesが中国・広州と日本・渋谷にオフィスを構えていた「桜花スタジオ」にて『聖剣伝説 VISIONS of MANA(以下、『聖剣VoM』)』をディレクターとして手掛けていた人物です。

桜花スタジオ閉鎖について関係者自身の口から明らかに

「桜花スタジオ」については2024年12月に小澤氏らの退職が伝えられているほか、公式サイトの閉鎖も行われており、その前にあった大規模な人員整理の報道とあわせ、実質上の休業あるいは閉鎖状態にあるともみられていました。今回の発表では、氏のプロフィールに「スタジオの閉鎖に伴い退職」とされており、同スタジオの閉鎖が確定した形でもあります。

なお、「スタジオサザンカ」ではすでに開発進行中のプロジェクトがあるとされています。「スタジオサザンカ」の紹介には「AAA級タイトルの開発を経験したメンバーの強み」とも説明されており、旧桜花スタジオのスタッフらも関わっている可能性も高そうな同社の今後に注目が集まります。



■設立趣意
株式会社スタジオサザンカは、自社でのPC/コンソールゲーム開発・販売および 他社開発タイトルのためのプロデュース・開発協力を主目的とする会社です。 AAA級タイトルの開発を経験したメンバーの強みを結集し、自身の経験や感情を“つい”思い出してしまうようなテーマやアイデアと、ゲームとしての快適性を両立したゲーム作りを目指しており、既に 開発進行中のプロジェクトもございます。 また、小澤健司がこれまで日本・中国で培ったプロデュースとディレクションの経験を活かし、 他社との協業を通じたコンテンツ創出にも挑戦してまいります。

■社名の由来
ゲームを完成させ、世に送り出すために最も必要なこと。 それは突飛なアイデアではなく、ひとつのアイデアを、製品に変えるための地道な積み重ねの連続です。 ゲームの“面白さ”は正しく“快適性”で包み込むことで、はじめてノイズなく与えたい体験が届くもの。 製品の魅力とその奥深さを正しく届けるため、物事を粗削りなままにしない意思を忘れず、 開発工程で訪れる、必要な衝突や摩擦を恐れず、外的環境の厳しさにも耐え抜く力を持つようにしたい。 日頃見落としがちなことや、自分の内面にもとからあったものを、 製品を遊んだお客さまに改めて発見していただき、 自分の世界の一部として製品を愛していただけるようにしたい。 サザンカというネーミングに、厳しい寒さに負けずすべての工程に向き合い続けてゲームを作り上げること、 今あるお客様の日常や困難の中に彩りがあることを、製品を通じて気づいていただくことを期待します。

■代表来歴
2015年、バンダイナムコエンターテインメント入社。 日本では「機動戦士ガンダム」、同上海支社では中国大陸向けの「ドラゴンボール」IPのスマートフォンゲームのプロデューサーを経験。 2019年より中国・広州で「NetEase Games 桜花スタジオ」に参加。 桜花スタジオでは日本拠点の立ち上げや組織のマネジメントに加え、 「聖剣伝説 VISIONS of MANA」のディレクターも行った。 その後、スタジオの閉鎖に伴い退職。 株式会社スタジオサザンカを創業する。

ライター:Arkblade,編集:Akira Horie》

ライター/関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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