
『Sniper Elite』や『Zombie Army』シリーズで知られるデベロッパーRebellionは、現実に起きた出来事にインスパイアされて生まれたサバイバルアクションゲーム『Atomfall』を本日3月27日に発売しました。
深淵に潜む仄暗い真実を暴く
1950年代に英国で実際に起きたウィンズケール原子炉火災事故にインスパイアされた『Atomfall』では、とある核の悲劇から5年が経過した英国北部ウィンズケールを舞台にしており、プレイヤーは架空の隔離地帯を探索し、アイテムの収集や作成、取引や戦闘を行いながら深淵に潜む仄暗い真実を暴いていきます。異質なキャラクターたち、品位に欠ける政府機関、神秘主義、カルト……英国の田園地方で奇っ怪なる冒険譚が繰り広げられるとのこと。

主な特徴
プレイヤーが突き動かしていくミステリー
複雑に絡み合う重層的なストーリー。探索や会話、調査、そして戦闘を通して謎を解き明かしていく。そしてプレイヤーの数々の決断によって、収束は変容していく。緑豊かな、しかし不穏な世界を探索
絵画のように美しい英国の田園地帯、広がる緑の丘、青々とした峡谷、点在する村々、しかし裏腹にそこには危険が待ち受ける。調査、収集、サバイバル
物資は自力で集めるしかない。そして武器やアイテムを自らの手で作成し、死にものぐるいで戦って活路を見い出せ!決死の戦闘
武器や弾薬が乏しい状況で、それぞれの猛烈な戦闘では射撃技術と激しい接近戦を組み合わせることになります。心拍数を管理して照準を定め、クリケットバットを手に取って致命的な一撃を与えるためのエネルギーを確保しましょう。緑豊かな、しかし不穏な土地
絵画のように美しい英国の田園地帯、広がる緑の丘、青々とした峡谷、点在する村々、しかしそこには危険が待ち受けています。カルトに支配された遺跡、自然の洞窟、核シェルターなどを進み、この濃密で不穏な世界を探索しましょう。ウィンズケールの再構想
実際の出来事を再構想したフィクション『Atomfall』は、SF、フォークホラー、冷戦の影響を受けており、不気味に馴染みがありながらも全く異なる世界が描かれています。






『Atomfall』は日本語対応でPC(Steam, Epic Games Store, Microsoft Store)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに発売中(Game Pass対応)。4月17日にはGame Source EntertainmentよりPS5/PS4日本語パッケージ版が発売予定となっています。
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