任天堂は、一部の国内メディアやインフルエンサー向けに体験会を実施しました。本記事では、各メディアや動画の情報によってわかった注目要素をピックアップしてお届けします。ぜひ、詳しいことが書いてある元記事・元動画もご覧ください。
1.新しいHD振動
ファミ通.comが公開した本体周りのインプレッションでは、重量感やサイズ感、そして操作感などを伝えています。その中で、スイッチの目玉機能のひとつだったHD振動も「HD振動2」として進化しており、ゲームからの信号に素早く反応したり、複雑な振動のバリエーションに対応できるようになっているそうです。
2.『マリオカート ワールド』はマップの作り込みが凄い
Nintendo DREAM WEBが公開した『マリオカート ワールド』のプレイレポートでは、立体駐車場の屋上に着地し、そのまま建物の中を走るといったプレイが可能だった模様。「もはや探索オープンワールドゲーム」という印象も抱いたようで、コース上だけでなく、マップ全体の作り込みが気になるところです。
3.『マリパ』スイッチ2版は全身を使ったミニゲームが多数
HikakinTVがアップロードした動画では、『スーパーマリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition』をプレイ。「ジャンボリーTV」ミニゲームによってはJoy-Conすら使わず、カメラとマイクだけで全身を使って遊ぶ様子が確認できます。ちなみに、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』のおしゃべりフラワーも確認できます。
4.『メトロイドプライム4』従来の操作とマウス操作はシームレスに切り替え可能
FPSである『メトロイドプライム4 ビヨンド』では、マウスによるエイムが可能となります。ファミ通.comによれば従来のツインスティック操作とマウス操作は設定で切り替えるのではなく、シームレスに切り替えが可能だといいます。
5.マウス操作は脚の上でもできる
マウス機能で懸念されているのは、Joy-Con 2を動かすためのスペースがない人がいるという点。特に、車いすバスケスポーツゲーム『ドラッグ アンド ドライブ』は両手マウス操作を活用するタイトルですが、4Gamer.netによればこれは机の上だけでなく太もも(ズボン)の上でも問題なく操作できるそう。あまり環境を選ばずに楽しめるかもしれません。
6.『マリカ』新作は60人キャラと20種カートが確認
新作『マリオカート ワールド』で使えるキャラクター数が気になるところですが、電ファミニコゲーマーによればキャラは60人(コスチューム違い含む)、カートは20種類が確認できたそう。モーモーカントリーの牛の名前は「ウシ」だそうです。
この他にも、まだまだ気になる要素が多数紹介されています。ファミ通.com、電撃オンライン、4Gamer.net、電ファミニコゲーマー、Nintendo DREAM WEBといったゲームメディアに加え、数日中にはYouTuber・VTuber・インフルエンサーによる動画も多数アップされると思われますので、気になる方はチェックしてみましょう。
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