コーラス・ワールドワイドは、インドネシアのToge Productionsが開発を手がける『コーヒートーク(Coffee Talk)』に関連する新たな企画の準備中であることを公式Xアカウントにて明らかにしています。
深夜営業の喫茶店で綴られる物語
『コーヒートーク』シリーズは、夜だけ営業している喫茶店のマスターとなって、やってくるお客さんに飲み物を提供しながら会話を楽しむアドベンチャーゲーム。これまで『コーヒートーク』『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』の2作品がリリースされています。
2024年8月に配信された「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ+Indie World 2024.8.27」では、日本を舞台にしたスピンオフ作品『コーヒートーク トーキョー』が2025年リリースに向けて開発中であることを発表。新旧のものが混在する東京の街を舞台に、カッパ族のサラリーマンや幽霊の少女など、かつての“妖怪”の子孫たちが登場して自身の悩みや喜びを語り合います。



2024年12月から新作コミカライズも配信中
コーラス・ワールドワイド日本公式Xの投稿では、本シリーズに関する「新たな企画」が準備中であるとして、タイミングが整い次第順次発表していくことをアナウンスしています。情報の内容については明らかになっていませんが、投稿内ではおなじみのキャラクター・レイチェルのキュートなメッセージも添えられています。
なお、2024年12月からKADOKAWAの運営するコミックポータルサイト「カドコミ」にて、『コーヒートーク』シリーズの世界を題材にしたコミカライズ「コーヒートーク Refill」を連載中です。こちらの作品では、本編では描かれないキャラクターたちの日常や裏話など、さまざまなエピソードが綴られています。
¥1,615 (¥16 / 本)
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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