Platypus Entertainmentはローポリで描かれる終末アドベンチャーゲーム『MISERY』を発表しました。

核戦争後の世界を生き抜く
本作では拡張可能なバンカーを拠点に、プロシージャル生成されたロケーションで資源やパーツを探し、救難信号を送るアンテナの組み立てを目指します。また、ゲームは核攻撃前から始まり、地表が一掃されるまでの60秒間で缶詰や薬、道具など貴重なものを掻き集めなければならないとしています。

主な特徴
バンカー
新しい部屋やスペースを作ってバンカーを拡張
発電機(ガス/太陽光/風力)を作り、配線して機器に電力を供給
シェルターを守る変異植物で拠点を防衛
探索
プレイヤーは昼間にバンカーを離れ、プロシージャル生成されるロケーション(核シェルター、沼地、村、町)で資源やアンテナパーツを探す。
各ロケーションではユニークな敵が出現する
日が暮れるとキャラクターが正気を失い始める。暗くなる前にバンカーに戻らなければならない。
目標
絶え間ない襲撃から拠点を防衛する。
倒したボスからアンテナパーツをすべて集め、最終的な避難に備える。



『S.T.A.L.K.E.R.』的な雰囲気に興味を惹かれる方もいるかもしれない『MISERY』は6月にSteam配信予定です。
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