
インディーゲーム開発の「みちくさ」が手掛ける、2Dドット絵調パズル『帰路』のデモ版が公開されました。以前公開されたフリー版を元に制作されています。
どこか奇妙な雪降る世界で帰り路を作り出せ
『帰路』は、白と黒のパネルを反転させていきながら、主人公の少女をゴールに導くパズルゲームです。“ちょっとふしぎな帰り路”を歩く少女を、「ほんとうの家」へと導いていきます。

少女は常に「ゴールへの最短ルート」を目指しますが、フェイクゴールなども存在しているため正しいルートに誘導する必要があります。少女がニセモノの道を選ばないよう、バス停に向かわせましょう。

パネルは1マスごとではなく、ステージごとに用意された複数のマスを同時に白黒反転させていくというもの。仲間である「カラス」を、少女と合流させるためのルート構築も必要となっていきます。

雪降る帰路で繰り広げられるストーリーも特徴です。「少女とともに、ちょっとふしぎな帰り路(かえりみち)を」などの、ほんのり違和感を感じさせる言葉が“不可思議な世界を帰る少女の物語”である『帰路』を彩ります。

『帰路』はPC(Steam)にて2025年10月リリース予定で、デモ版が公開中です。
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