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波紋を呼ぶこと必至…?女性の遺体解剖ガーデニングシム『Biophobia』Steamにて5月16日リリース

美しさと不穏さが交錯する作品で、独自の体験が楽しめます。

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波紋を呼ぶこと必至…?女性の遺体解剖ガーデニングシム『Biophobia』Steamにて5月16日リリース
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!注意!グロテスクな表現や残酷表現が苦手な方は閲覧をご遠慮下さい。

Charlotte Madelonは人体解剖ガーデニングシム『Biophobia』をSteamにて5月16日にリリースします

文学作品や現代日本画などから発想を得た作品です。

樹下には朽ちゆく女性の遺体、死者のためには花添えて

本作は人体解剖シムとガーデニングシムが融合した作品で、樹下に横たわる女性の遺体を解剖し、その周囲を花などを飾り付ける作品です。

女性は男に犯された挙句打ち捨てられ、人間性を守るための最後の反抗として自らの意志で腹を裂こうとします。しかし、完遂出来ぬまま断念、「決して目をそらさないで」という願いとともにプレイヤーに委ねつつ待ち続けているのです。

直観的ながら繊細な解剖と育成的なガーデニングというユニークな要素の組み合わせで、開発曰く血なまぐさい描写はないものの恐ろしいほどの美しさを通じて不穏ながらも慈愛に満ちた人体描写を体験してほしいとしています。

ガーデニングでは様々な植物から選択でき個性的な表現が可能となっており、想定プレイ時間は20分程度と手軽に楽しめる長さとなっています。

物語の要素は、性差別、喪失、精神的苦痛といったテーマに触れていて、性行為の露骨な描写こそないもののジェンダーに基づく暴力や女性の身体を取り巻く抑圧的な文化的見解への言及が含まれており、死や儚さ、身体のコントロールというテーマにまつわる不穏なシーンが存在することから、自身の判断でのプレイを推奨するとしています。

シェイクスピアの「ハムレット」やクレメンテ・スジーニの「解剖学的ヴィーナス」、松井冬子氏の「浄相の持続」など、複数の文学・芸術作品から発想を得たとする人体解剖ガーデニングシム『Biophobia』は、PC向けにSteamにて5月16日にリリース予定です。


ライター:K.K.,編集:H.Laameche

ライター/SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

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