大自然の中に集落を築き上げる平和なコロニーシム『Of Life and Land』正式リリース！城の建設や新たな貿易システムなど追加のアップデートも配信

KerzovenとMetarootは、集落建設シム『Of Life and Land』を正式リリースしました。

手付かずの自然の中に集落を築き上げる平和なコロニーシム

本作は、手付かずの自然が広がる王国の片隅で村人たちを導き平和な集落を築き上げるシミュレーションゲーム。資源の収集や加工など村人の生活には自然への影響がつきものです。自然を第一に考えるのか、バランスを探り自然と共存を目指すのか、あるいは生き物を滅亡に導いてでも発展を目指すのか、プレイヤーは選択を迫られることになります。

村人のニーズを満たすだけではなく、動物や植物の欲求にも注意が必要。動物は群れを作る、植物は水を求めるなどの欲求を持ち、季節や天候によってさまざまな形で変化していきます。なお、ゲームの一時停止やスピードアップ/ダウンなどは自由に行えるとのこと。また、エディターも搭載されており自分好みのマップやシナリオを作成できます。

正式リリースにあわせて、中世スイスの高原で教会と帝国の政治的対立が激化した時代の暮らしを体験できる新シナリオが登場。城の建設や高度な貿易システム、ベンチや道しるべなどの装飾の追加等も行われています。

主な特徴

人間と自然が複雑に絡み合う建設ストラテジーゲームで、独自の奥深い自然シミュレーションを実現。
さまざまな気候条件の複数のマップで、資源の獲得、精製、分配を同時に管理しよう。
市民のニーズに応えよう。彼らにはそれぞれの「暮らし」があり、特定の家庭や職場、独自のニーズを持っている。
動物は、エサを探したり、喉が渇いたり、眠くなったり、社会集団を作って自然の中で自分の居場所を見つけようとしたりする。
植物は成長し、人間、動物、環境からの影響を受ける。
ある種の植物は特定の条件下でしか育たないため、季節や気候はゲームプレイに影響する。よって、気温は、人間、動物、植物、環境に影響を与える。
同じルールで品物を生産している他の派閥と交流したり、取引したりしよう。
エディターで自分だけのマップやシナリオを作成し、MODを使用して拡張することが可能。
魅力的で落ち着いたローポリアートを採用。