
D-ZARDは、女の子育成シミュレーションシリーズ最新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』のSteamストアページを公開しました。不遇に終わった『プリンセスメーカーQ』を受け継ぐ作品として注目を集めています。
娘を育てる『プリメ』新作!
本作は、韓国のD-ZARDが権利元の米子ガイナックスからライセンスを受けて制作する正統新作です。PC向け作品としては『プリンセスメーカー5』から約18年ぶりとなる作品で、プレイヤーは娘の行動をスケジュールし、勉強や社会活動、冒険やバカンスなどの行動を取らせます。選択によって多くの人々と出会い、未来へと繋がっていきます。

4Gamer.netによれば本シリーズは韓国人気が非常に高く、本作の登場人物など一部の要素は2001年発売の『プリンセスメーカーQ』を継承しています。こちらは現代を舞台にした『4』の前日譚的な作品でしたが、『4』は諸事情で頓挫して別ヒロインに置き換わりました。
本作は『Q』に登場したヒロインなどを受け継ぎつつ、一度世界設定をリセットして新たなファンタジー世界の正統な新作に仕上げているようです。


『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』は、PC(Steam)向けに早期アクセスで配信予定です。









