インディーデベロッパーHello Gamesは6月4日、自動生成が特徴のアクションアドベンチャー『No Man's Sky』に最新アップデートを配信し、告知トレイラーを公開しました。













惑星開拓地要素を強化する「Beacon」アップデート配信開始

バージョン5.7となる今回のアップデート「Beacon」では、過去のバージョン3.6「Frontiers」で導入された惑星開拓地要素が大幅に強化されました。
概要としては以下のようになっています。
プレイヤーが監督官として管理できる惑星開拓地が最大4つに増加
新たに秘密のロボットオートファジーによって建設された開拓地が登場
開拓地に対して生じる敵対的存在の襲撃が多様化
開拓地の生産・経済要素や建築アップグレードを含むバランス面とQoLの改善・新機能の追加
約100点のオートファジー様式の建築パーツの追加
プレイヤーキャラの声(呼吸や運動時の発声)やエクソスーツAIのカスタマイズが可能に
クロスプラットフォームセーブ機能を全プレイヤーが利用可能に

ニンテンドースイッチ2版が発表
既報の通り、今回の大型アップデートの配信と共に、本作のニンテンドースイッチ2版も発表されました。海外・国内向けとも6月5日に発売予定。既存の初代スイッチ版を所有している方は海外では無料アップグレードが利用可能となっていますが、日本国内では100円となっています。
またスイッチ2ではオンラインマルチプレイにも対応します(Nintendo Switch Onlineの加入が必要)。
新要素を追加し続ける『No Man’s Sky』は、PC(Steam/Microsoft Store/GOG.com)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/スイッチで配信中。対応機種において全編がVRでもプレイ可能です。セール状況は各ストアでご確認ください。
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