
AerosoftおよびNano Gamesは、後方支援にフォーカスしたミリタリーシミュレーションゲーム『Military Logistics Simulator』を発表しました。
戦いは最前線だけじゃない
本作では兵站部隊の新兵となり、補給将校への昇進を目指して作戦基地の設営、装甲車両や武器の配備、敵地でのサプライチェーン構築を行います。装甲車両への燃料補給や避難経路の確保、医療物資の空中投下などあらゆる選択が重要。ドローン攻撃や破壊工作の脅威にもさらされるため、防御を怠れば護送隊が帰還できず、配達が長引けば部隊全体を失う可能性があるとのこと。

主な特徴
UAVによる偵察とリアルタイムスキャン
戦術車両群と装備のアップグレード
スキルアップ可能なAI搭載の軍用犬ユニット
戦火の中ロジスティクスの課題に立ち向かう:防衛、輸送、生存
基地建設と資源管理
シングルプレイヤーおよび協力プレイのマルチプレイヤーミッション
希少な遺物の回収とダイナミックなワールド探索





軍用犬、偵察ドローン、ミサイルランチャー、回収トラックなどを駆使し、ソロあるいはマルチプレイで没入感の高い過酷なミッションを体験できる『Military Logistics Simulator』はSteamにて配信予定。なお、「Steam Nextフェス」に合わせてデモ版が公開されています(現地時間6月16日まで)。
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