
今年3月に早期アクセスを開始するも評価は芳しく無く、6月には大規模な作り直しを宣言していた黙示録的アクションRPGアドベンチャー『Chernobylite 2: Exclusion Zone(チェルノブライト2:禁区)』ですが、デベロッパーThe Farm 51は「原点回帰(Back to the Roots)」と題した第三弾メガパッチが8月上旬にリリースとなることを明らかにしました。
「前作の魅力を失ってしまった」と反省
現状では早期アクセス開始時よりは遥かに優れたゲームになっているとしつつも、ゲームディレクターのArtur Fojcik氏は「前作『Chernobylite』の魅力を失ってしまった」と反省。プレイヤーが自由に挑戦に立ち向かい、過酷ながらも地に足のついたサバイバル体験を再び取り戻すべく、ゲームの一部要素カットや完全な再設計、ストーリーの再構築と簡素化、ゲームバランスの見直し、マップの縮小と高密度化、質と雰囲気の優先などを行うとしていました。
新たな始まりへの第一歩
今回のメガパッチは単なる修正や新機能の詰め込みではなく、『Chernobylite』開発当初の価値観と設計哲学への象徴的な回帰であり、新たな始まりへの第一歩とのこと。詳細な内容はまだ明かされていませんが、次のような方向性が示されています。
ゲームプレイの自由度を高める
ゲーム序盤から存分に楽しめるよう、いくつかの重要な制限を大幅に緩和。よりサバイバル性を重視
ゾーンを訪れるだけでなく、サバイバルを行う機会を提供。食料などの資源は非常に重要となる。ゲームプレイバランスの調整
弾を吸収するスポンジのような敵を排除し、IQを高め、ゲーム内の武器をよりリアルにするなど(外観だけでなく、欠陥を含めた機能面も)、様々な改良を行いリアリズムと楽しさを両立させる。『Chernobylite』にあった暗く陰鬱な雰囲気を復活
SF要素を減らして荒涼としたゾーンの荒々しい雰囲気を増やし、プレイヤー自身のスキルと鋼鉄の精神力を何よりも重要視する。

『Chernobylite 2』はSteamにて配信中。次回アップデートで実装される最も重要な内容については今後数週間のうちに発表されるとのことです。








