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『ウィザードリィ』シリーズ公式ライセンス窓口公開!グッズなどだけでなく「ゲーム」にも対応で今後の展開が加速する?

シリーズのブランド価値向上と新展開が期待されます

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『ウィザードリィ』シリーズ公式ライセンス窓口公開!グッズなどだけでなく「ゲーム」にも対応で今後の展開が加速する?
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ドリコムは、3DダンジョンRPGのジャンル代表作『ウィザードリィ(Wizardry)』が2026年に迎える45周年に向け、同シリーズのライセンスビジネスページを公開しました。

コンピュータRPG初期の名作として、国内外の多くのクリエイターに多大な影響を与え、日本では今でもシリーズとして愛され続ける同シリーズ。そのIPブランドの価値を向上させ、幅広いエンターテインメント領域への展開を加速させることを目的とするという今回の試みでは、ゲーム、グッズ、イベント、デジタルコンテンツなど、幅広い分野でシリーズの魅力を最大限に引き出し、共に新しい冒険を創造するビジネスパートナーを募集するとしています。

ライセンス問い合わせ対象にはシリーズ最新作でサービス運営中の『Wizardry Variants Daphne』、アニメ化も決定した小説&コミック「ブレイド&バスタード」も含まれるとのことです。なお、ドリコムが保有する『ウィザードリィ』ナンバリングタイトルの権利については、『Wizardry6』、『Wizardry7』、『Wizardry8』、『Wizardry Gold』の著作権及び「Wizardry」の国内外の商標権であることはご注意ください。

『Wizardry Variants Daphne』
「ブレイド&バスタード」

『ウィザードリィ外伝 五つの試練』(編注:そういえばオートマトンの弊社インタビューで何か言ってた気が)などのように以前からライセンスを受けていた作品以外でも、『Wizlite』など新たなライセンス作品も登場している『ウィザードリィ』。今回の施策で新作の登場も加速することになるのでしょうか。

『ウィザードリィ』ライセンスビジネスページはこちらです。ライセンス問い合わせフォームもともに公開されています。


ブレイド&バスタード6 (DREコミックス)
¥770
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ブレイド&バスタード5 -奴の屍を曳いてゆけ- (DREノベルス)
¥1,485
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ライター:Arkblade,編集:Akira Horie》

ライター/関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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