
『グランド・セフト・オートV』で主人公役を務めたスティーブン・オッグ氏、ショーン・フォンテーノ氏、ネッド・ルーク氏の3人が、2025年5月11日にベルギーで開催された「Comic Con Brussels」にてステージに登壇し、『GTA6』への出演について言及したことを海外メディアDEXERTOが報じています。
「最後にもう一山!」「今までよりでかいやつを!」とDLCでの登場に好意的な主人公三人組
10年以上にわたりGTAの顔を務めてきた3人が揃い踏みでの登場となった本イベント。パネルディスカッションでファンから担当キャラクターの『GTA6』における状況を知れるようなDLCについて意見を求められ、3人それぞれがアイデアを快く受け入れる姿勢を示しました。
マイケル役のルーク氏が「素晴らしい意見だ。」と声を上げるとフランクリン役のフォンテーノ氏は「最後の一仕事とでも言いますか?」と他の2人に尋ねると二人も笑みを浮かべて「最後にもう一山!」「今までよりでかいやつを!」と同調。会場に向けてフォンテーノ氏は「じゃあみんなで声を上げてくれ!」とファンたちを扇動するように再登場への期待を露わにしました。

扇動されたファンの声はロックスター・ゲームスに届くか!?
過去には『GTA V』の未発表に終わったDLC計画の存在も明かすなど、作品に対し愛のある様子を度々見せる主人公3人組。彼らと同様の意見を持つ大勢のファンたちの声がロックスター・ゲームスに届くかどうか、期待が集まります。
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