同人サークル「少女騎士団」などの活動で知られるイラストレーターの大槍葦人氏は、自身の手掛ける少女育成SLG『マシンチャイルド』のリリース日を2025年9月5日と発表しました。
大槍葦人氏手掛ける少女育成SLGリリース日が決定!
本作は、イラストレーターの大槍葦人氏が2016年から開発を進めていたという少女育成シミュレーションゲーム。フロリナ、コーデリア、クロエの3人から1人の娘を選択し、幸福な未来へと導くことを目指して子育てしていきます。

『プリンセスメーカー』から影響を受けて開発をスタートしたものの、ゲームシステム的には大きく異なる内容に仕上がっているとのこと。また「エロゲー」ではなく、あくまで「ちょっとHな健全ゲーム」であるとしています。

街に暮らす人々との出会いが待つ、様々なイベントを経験することが娘の成長につながります。イベントを解放するためには人間関係を広げてコネクションを作りつつ、スキルを習得することが必要に。スキルツリーをよく確認して、どのスキルを覚えるべきかを慎重に選択しましょう。

3人の娘たちには色差分を含め、50前後の衣装・バカンス時に閲覧できる春夏秋冬+αの5種類のスチルがそれぞれ用意されています。
また、タロットカードが本作の重要なモチーフのひとつとなっており、ゲーム中に様々な効果を持つカードを引くことができるほか、複数存在するエンディングも、それぞれがカードを象徴した内容になっているとのことです。




DLsiteにて9月5日リリース予定
『マシンチャイルド』は、DLsiteにてWindows PCを対象に9月5日リリース予定。価格は3,300円です。また、帆足圭吾氏が手掛けたゲーム内BGMを収録したサウンドトラックのデジタル販売も同日に開始予定です。
なお、日本語・英語・中国語対応のSteam版のリリースも予定されていますが、一部グラフィックに規制の基準の違いによる差異が存在するとしています。












