
携帯モードに特化したゲーム機「ニンテンドースイッチ ライト」について、息子のアイデアで2台の外装をお互いに交換したところ、予想以上にお洒落な仕上がりになったと報告するRedditの投稿が寄せられました。実際に商品として発売してほしいほどのクオリティだとして、ゲーマーたちに称賛されています。
7歳の息子の発想でスイッチライトが超オシャレに!
2019年9月に発売されたスイッチライトは、当初は「イエロー」「グレー」「ターコイズ」のカラーバリエーションが提供され、2020年3月に「コーラル」が、2021年5月に「ブルー」が追加で販売されました。
そんなスイッチライトについて、7歳の息子がイエローの本体を使い、親の自身はブルーを用いているという投稿者。自分のスイッチライトを修理に出して戻ってきた際に、息子が「2台の外装を混ぜてみる」という素晴らしいアイデアを思いついたので、実際に交換してみたと説明しています。
投稿では黄色と青の絶妙なコントラストが映える、そんな完成品の写真が披露されています。投稿者は予想以上の出来栄えに、似たようなツートンカラーのバージョンが公式でも販売されたら購入したくなるとコメントしました。また、交換した黄色の外装にあわせて、金色のボタンを買うつもりだと報告しています。
Son wanted to merge switch lites
byu/Coffee_Drinker25 inSwitch
商品として需要がありそうなクオリティのスイッチライトには、息子の天才的なアイディアを褒め称える声が寄せられました。過去にDS Liteや、NINTENDO64のコントローラーなどで同じように交換したという体験談も挙げられています。
また、イエローとブルーの組み合わせから、『ポケットモンスター』のデザインが取り入れられた「ピカチュウNINTENDO64」を思い出すゲーマーも。同じ色合いの限定版「ゲームボーイカラー」を想起する声もあり、現行機でもユニークなデザインの商品を公式で販売して欲しいと望む声が散見されました。
歴代のゲーム機では据え置きハードから携帯機に至るまで、多種多様なバリエーションが販売されています。読者の皆さんにも、ゲーム機の外装交換の体験談や印象に残っているカラーバリエーションがあれば、ぜひコメント欄でお伝えください。






