インディー開発者のHebi Lee氏は、2020年6月より早期アクセスを展開していたメトロイドヴァニアなダンジョンクローラー『Kharon's Crypt - Even Death May Die』の正式版をリリースしました。
本作では死を拒み錯乱した王によって地下室に封印されたKharon(“死”そのものと考えられている存在)となり、敵の体を乗っ取る能力を駆使して地下からの脱出を目指します。正式リリースに伴うアップデートには、ベースゲームに3時間以上のコンテンツを追加する無料の拡張と、新しいハードコアモードが含まれているとのことです。
ゲームプレイは『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章』などから、ストーリーはH・P・ラヴクラフトやエドガー・アラン・ポーから影響を受けているという『Kharon's Crypt』は、Windows/Linux(Steam)およびニンテンドースイッチ向けに配信中。日本語には対応していないものの国内ストアでも配信されています。