Yanako RPGsは、GameDevToshと共同で開発中のモンスター育成RPG『Yami Kids』のSteamストアページを公開しました。
死者の世界でも取引すれば生き返り!モンスター育成RPGを複数手掛けた開発者の新作
本作は、魔王軍と女学生が戦うタワーディフェンス『Notice Me Leena-senpai!』を手掛けたYanako RPGsとGameDevToshのタッグが送るモンスター育成RPGです。プレイヤーは“ヤミ一族の双子”である「ユキ」と「ユミ」として、家族を殺した犯人の謎を解き明かさなければいけません。

ゲームは80以上のオニを育成・収集できるターン制バトルのRPGとなっており、本作の特徴として夜間にのみ行われる「シャドウデュエル」が存在。本デュエルで負けるとパーティの死に繋がるだけでなく、プレイヤー自身も死者の世界(Underworld)へ送られてしまいます。

しかし、死者の世界では、様々な活動やユニークなアイテムの入手ができ、そこの住人と取引すると生者の世界に戻れることも可能です。なお、ゲームでは更に、セーブ削除を伴うスーパーハードモードなどが用意されているほか、ローカルセーブデータ間でのモンスター・アイテム交換も実装されています。
ちなみに、Yanako RPGsが過去にリリースしたモンスター育成RPG『ドキモンクエスト』が同時期に若干ながら安めに改定されており、同じく過去作の『Nuumonsters』とあわせて2025年9月2日までセール中となっています。
『Yami Kids』は2026年にSteamでリリース予定。本作Kickstarterキャンペーンは現地時間2025年9月2日に開始予定です。











