
かつてファミコンで発売されたアクションゲーム『スプラッターハウス わんぱくグラフィティ』。同作をめぐり、YouTubeなどで「幻の続編」とされるRPGタイトル『スプラッターワールド リックと恐怖の大王』の映像などが海外ゲーマーらを中心に公開されています。
当時のナムコよりファミコン向けに発売された『スプラッターハウス わんぱくグラフィティ』は、ホラー映画をモチーフにしたシリアスなホラーアクション『スプラッターハウス』のアレンジ移植にあたる作品です。ゲーム性やあらすじの大枠はある程度原作そのままに、デフォルメされたキャラたちがコミカル調の活躍を繰り広げる内容でした。
同作については、その後直接の続編などは発売されていませんが、今回海外ゲーマーらが何らかの手段により30年以上の時を経てそれらのデータを入手・共有したとしたとして、映像などを公開するに至ったようです。映像ではファミコン時代の後期らしい洗練された雰囲気のRPGが展開しています。なお「『スプラッターハウス わんぱくグラフィティ』の続編」については、公式にもその存在がわずかに触れられており、少なくとも企画としての存在は明確に確認されています。
しかしながら、『スプラッターワールド』はあくまで公式にはリリースがなされていなかった幻のもの。今回出回ったとされるデータも出所すらも定かではないものです。それ自体がホラーとも言えそうですね。
今回編集部では、バンダイナムコエンターテインメントへと、今回出回ったとされるデータが真正のものである可能性や、今後『スプラッターワールド』について何かの形で日の目を見る可能性があるのか、といった内容について問い合わせを行いましたが、いずれも「現時点で回答することが難しい内容である」として、コメントは得られていません。
一説では今回出回ったとされるデータにおいてはエンディングまでが存在していたともいう『スプラッターワールド』、果たして今後正式に日の目を見ることはあるのでしょうか。なお、同作に関しては国内のコレクターの手により、同作の当時の小売店向けのPVと思しき映像がYouTubeで公開されています。





