デベロッパーThekla, Inc.とパブリッシャーArc Gamesは、パズルADV『Order of the Sinking Star』について、数百時間楽しめるボリュームであることを明かしました。
『The Witness』ディレクターの新作パズルは特大ボリューム!
本作は、『Braid』や『The Witness』のディレクターとして知られるJonathan Blow氏の新作パズルアドベンチャー。様々なキャラクターを使い分けて相互に結び付いた4つの世界を冒険し、深い謎を解き明かしていく壮大なアドベンチャーゲームとして、「The Game Awards 2025」にて正式発表されました。
壮大な冒険が待ち受けていることが予想される本作ですが、そのボリュームも凄まじいものに。なんと数百時間ものゲームプレイを楽しめるだけのコンテンツが用意されているようです。

数十種類のゲームメカニクスが存在し、ゲームを進めるにつれてそれらのシステムが絡み合ったパズルも登場。合計で1,000問以上の手作りパズルが収録されているということなので、仮に1問6分で突破していってもそれだけでプレイ時間は100時間に。ここに探索や試行錯誤を重ねる時間を考えると、数百時間楽しめるというのも納得のボリュームです。

また、海外メディアTheGamerのインタビューで、Jonathan Blow氏は100%クリアには500時間かかると発言。プレイヤーが疲れ果ててしまわないように興味深い挑戦になるように気を配り、これまで手掛けてきた中で平均的な質が最も高いパズルを用意しているといいます。また、100%クリア以外のエンディングも十分な満足感を得られるように調整を進めていると語っています。

2026年発売予定!
『Order of the Sinking Star』は、2026年にPC(Steam)向けに発売予定です。










