Trippin Bearsは2025年12月18日、新作FPS『M.E.A.T. II: Absolute Zero』の早期アクセスを開始しました。本作は、1990年代のFPSに影響を受けた作品で、レトロゲームを彷彿とさせるピクセルアート調のグラフィックと、血しぶき舞う過酷な戦闘が特徴となっています。
19世紀カナダを舞台にした復讐劇
本作は、一人称視点のシューティングゲーム『M.E.A.T.』シリーズの続編です。プレイヤーは前作に引き続き主人公「ダンカン・H・カリガン卿」となり、妻や愛する人々を奪った闇の教団「MBSXII」への復讐を果たすため、凍てついた19世紀のカナダの町を舞台に戦いを繰り広げます。





公式発表によると、物語はナレーション付きのカットシーンで展開され、前作から続く謎であった「M.E.A.T.」という略語の意味もついに明かされるとのことです。
早期アクセス期間中、開発チームはプレイヤーからのフィードバックを基に、バグ修正やゲームプレイの改善、既存コンテンツの調整などを継続的に行っていくとしています。また、物語や世界を拡張する新たなチャプターも順次リリースされる予定です。
『M.E.A.T. II: Absolute Zero』は、PC(Steam)向けに早期アクセスを実施中です。価格は2,980円(税込)で、2026年1月1日までは10%オフの2,682円(税込)で購入できます。













