
3月12日に発売が予定されているSaber Interactive開発のCo-opゾンビシューター『John Carpenter's Toxic Commando』ですが、本作の開発にまつわるさまざまなエピソードがEpic Gamesストアのニュースで語られています。
汚泥も感染者も全て振り切れ!Co-opゾンビシューター『John Carpenter's Toxic Commando』
『John Carpenter's Toxic Commando』は3月12日にリリースが予定されている、協力プレイ対応のゾンビアクションアドベンチャー。地球規模の実験によって大災害が起きてしまった近未来の世界を舞台に、プレイヤーはコマンドーとなってチームを率いて、汚泥と感染者を突破しながら生き残りをかけて戦います。
タイトルにもあるジョン・カーペンター氏はホラー映画界の巨匠ともいえる存在。これまで「ニューヨーク1997」や「遊星からの物体X」「ハロウィン」といった作品で監督や脚本を手掛けてきたことで知られています。


また、本作の開発を担当するのは『MudRunner』や『SnowRunner』、『World War Z』などで知られるデベロッパーのSaber Interactive。車両を運転してゾンビをなぎ倒したり、悪路で車を牽引して進んだりと、過去作のエッセンスも感じられます。パブリッシングはFocus Entertainmentが担当します。


本作のきっかけは配信者の“ある一言が”スタートだった…カーペンター氏とのタッグなど、開発秘話が公開

Epic Gamesストアのニュースページでは、そんな『John Carpenter's Toxic Commando』に関する開発エピソードが公開されています。まず語られたのは、本作のコンセプトと開発の出発地点。意外にも、本作のアイデアは配信者の何気ない一言から始まったといいます。
Saber InteractiveのCEOであるMatt Karch氏はある日、配信者が『SnowRunner』をプレイしている様子を眺めていました。その最中、配信者の「うわ、これは本当に怖い。夜だし、泥にハマってる」という発言を聞いた瞬間に閃き、『World War Z』と『SnowRunner』という同社のニ大ヒット作を融合させるアイデアを思いついたようです。

このアイデアを実現させるべくSaber Interactiveのスタッフは試行錯誤を重ね、『MudRunner』で培ってきた物理演算や“泥”のシミュレーション、『World War Z』での“大群”に関するノウハウが本作のコアな要素となっています。
『World War Z』で生み出され、『Space Marine 2』で進化したこのノウハウは、『Toxic Commando』で“爆発的に拡張”されたことも語られています。これまでの作品でもゾンビ同士が協力してバリケードを乗り越えてくるような表現がありましたが、「本作のゾンビたちは車両によじ登り、ドアや窓を破壊してプレイヤーを引きずり出そうとする」といった行動もとるようです。

また、ジョン・カーペンター氏はSaber Interactiveが本作のアイデアをかなり固めた段階から開発に参加していて、実際に連絡をとった際にもかなり好感触であった模様。開発スタッフはカーペンター氏の自宅で実際にプレイテストを行い、“生の声”を意識したフィードバックの収集を行っていたようです。

そのほか、開発エピソードでは「泥で世界を表現する技術」や「車両とサバイバルのバランス」などコンセプトや開発経緯を深堀りしていたり、カーペンター氏が開発に参加したことでもたらされたものを解説していたりと、貴重な裏話が盛り沢山。ぜひニュースページをチェックしてみてください。
『John Carpenter's Toxic Commando』はPC(Steam、Epic Gamesストア)/Xbox Series X|S/海外PS5向けに3月12日リリース予定です。













