以前、成人向けゲームの『ランス』シリーズをプレイし続けて日本語能力検定試験を通過したことが話題になった海外ゲーマーのKōun'na氏。そんな同氏が再び日本語能力検定試験に挑み、今度は2級(JLPT N2)に合格したことをX上で報告しています。
学習の原動力はやはり『ランス』シリーズ。これにはレベル神も仰天?

『ランス』シリーズは、1989年からアリスソフトが展開している成人向けゲームシリーズです。海外向けには大半のシリーズ作品がMangaGamerから配信されており、Steamにも近日登場予定となっています。

そんな『ランス』シリーズで日本語を覚えたというKōun'na氏が今回合格したという日本語能力検定試験2級(JLPT N2)は、日常的な場面で使われる日本語の理解に加えて長文読解や比喩表現など、よりレベルの高い日本語への理解が必要とされる試験です。
同氏は成人向けゲームのみで日本語を独習し、『ランス』シリーズ以外もプレイしたそうですが、「一番有益なゲームはもちろん『ランス』シリーズでした!』と語っています。レベル神(『ランス』シリーズにてレベルアップ時にキャラクターを祝福する役)がいたら、驚くこと間違いなしでしょう。

今後、Kōun'na氏は今年7月に実施される日本語能力検定試験1級(JLPT N1、日本人とほぼ同等のレベル)の受験も考えているといいます。成人向けゲームをプレイし続けて同試験に合格した……という例はいくつか報告が見られるため、もしかすると同氏もそれに続くのかもしれません。
例えゲームがきっかけであろうと、異なる言語の扉を開くことは素晴らしいことだと筆者は思います。Game*Sparkにはさまざまなゲームで英語を学べる「ゲームで英語漬け」連載もありますので、こちらも参照してみてください。









