Seyfhouse Gamesが開発中のサバイバルFPSホラー『Undead Chronicles』について、公式SNSによる“ちょっとした逆張りの宣伝文句”が注目を集めているようです。
1920年代イスタンブール舞台のゾンビゲーム―リアル路線アピールのSNS投稿が注目

本作は、『バイオハザード』にインスパイアされた、1923年のイスタンブールが舞台のサバイバルFPSホラーです。プレイヤーは、オスマン帝国銀行に派遣されたイギリス銀行員「RJ エドワーズ(RJ Edwards)」として、崩壊した街でゾンビたちに立ち向かわなければいけません。

ゲームでは1920年代のイスタンブールに実在した場所を再現しており、ゾンビは爆発や変異もせず、“ただ壊れた人間のように振舞う”「ユーモアのなさ(no humor)」がアピールされているほか、地図もなければHUDもなく、弾薬カウンターやエイムアシストもない硬派な仕様が特徴となっています。

そんな本作について2026年2月19日、公式SNSは「私たちはゾンビが愚かで鈍間、そして恐ろしい、そんなゾンビゲームを作っている」とプレイ映像を添えて投稿。「オナラのようなガス霧もなければ、目も光らず、3メートルの元ボディビルダーみたいなボスもいないし、常にジョークを飛ばす主人公もいない」として、“ただシンプルで雰囲気のある、リアルなゾンビゲームだ”とアピールしました。

このインスパイア元などを彷彿させる逆張りな投稿は200万回以上も表示されるほどに拡散され、ユーザーからはゲームへの関心やゾンビの原点と言えるジョージ・A・ロメロ監督の映画作品を連想する声などが集まっているようです。

なお、寄せられたコメントの中にはレイジベイト(炎上マーケティング)との指摘もありましたが、Seyfhouse Gamesは反論として投稿で挙げたようなゲームを愛しており、“その一方ではリアルで違ったものを作りたいだけだ”と釈明。自身が『バイオハザード RE:4』を14回クリアしているだけでなく、“ワイルドなゾンビゲームを嫌っているわけではない”とも説明しています。
今回話題となった『Undead Chronicles』はSteamにてリリース予定です。











