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アニメ「楽園追放」ゲーム化決定。2026年冬リリースでジャンルやプラットフォームは未定―完全オリジナルストーリーで劇場公開予定の新作とあわせて展開

2026年11月13日に公開予定の映画「楽園追放 心のレゾナンス」とあわせた展開を予定しており、映画とゲームの双方から同シリーズの世界を体験できるクロスメディア展開を目指すとのこと。

ニュース 発表
アニメ「楽園追放」ゲーム化決定。2026年冬リリースでジャンルやプラットフォームは未定―完全オリジナルストーリーで劇場公開予定の新作とあわせて展開
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東映アニメーションは、2014年に公開され今年2026年には新作の劇場公開が予定されているフル3DCGアニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の新作ゲームの開発が決定したことを発表しました。

映画続編とあわせたクロスメディア展開

本作は「楽園追放」の世界観をベースにした完全オリジナルストーリーのゲーム作品です。2026年11月13日(金)に公開予定の映画「楽園追放 心のレゾナンス」とあわせた展開を予定しており、映画とゲームの双方から同シリーズの世界を体験できるクロスメディア展開を目指すとしています。発売は2026年冬を予定していますが、対応プラットフォーム、価格、ゲーム内容の詳細は今後順次発表ということです。

コピーライトには東映アニメーションとニトロプラスに加え、Studio51の名前も記載されており、開発への関与がうかがえます。

そもそも『楽園追放』とは?

「楽園追放 -Expelled from Paradise-」は2014年に公開された東映アニメーションとニトロプラスによるオリジナル劇場アニメです。監督は「機動戦士ガンダム00」の水島精二氏、脚本は「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄氏(ニトロプラス)。両名にとって初のオリジナル劇場作品として大きな注目を集めました。また、キャラクターデザインは後に『ゼノブレイド2』『ゼノブレイド3』のキャラクターデザインを手掛けた齋藤将嗣氏が担当しています。

物語の舞台は、ナノハザードによって地上文明が崩壊した未来の地球。人類の98%が肉体を捨て、データとして電脳世界「ディーヴァ」で暮らす時代に、謎のハッキングを受けたディーヴァの捜査官アンジェラ・バルザック(CV:釘宮理恵)が、機動外骨格アーハンを伴って荒廃した地上へと降り立ちます。地上のエージェント・ディンゴ(CV:三木眞一郎)と共に世界の真実に迫る壮大なSFアクションが展開され、セルルックなフル3DCGによる圧倒的な映像美も見どころの一つでした。

13館限定公開ながら11万人以上の動員を記録し、第24回日本映画批評家大賞アニメーション部門作品賞を受賞するなど高い評価を獲得。2024年には公開10周年を記念した4Kリバイバル上映も行われています。

そして続編となる映画『楽園追放 心のレゾナンス』では、水島精二監督、脚本の虚淵玄氏、キャラクターデザインの齋藤将嗣氏、音楽のNARASAKI氏とメインスタッフが再集結。新キャラクター「ガブリエル」(CV:佐倉綾音)を中心とした新たな物語が描かれます。

ゲーム事業に積極的な東映アニメーション

東映アニメーションといえば「ドラゴンボール」「ワンピース」「プリキュア」シリーズなどの人気IPで知られるアニメ制作の最大手ですが、近年はゲーム事業への展開にも注力しています。

2024年には「ゲゲゲの鬼太郎」を原作とした協力脱出サバイバルホラー『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』を発表。トイジアムとの共同開発で、東映アニメーション自らがパブリッシャーを務めるインディーゲームとして展開し、2025年1月にSteamで早期アクセスを開始しました。Steamでは「非常に好評」の評価を獲得しており、ニンテンドースイッチ版も2025年8月にリリースされています。

また、2026年にはネストピとの共同開発によるピクセルアート風サバイバルサスペンスADV『Re:VER PROJECT -TOKYO-』がリリース予定のほか、アニメ「ガールズバンドクライ」を題材にした『桃香(を)ワッショイ』などもリリースしており、自社でのゲーム展開も引き続き注力していくものとみられます。

《ライター:美・四世,編集:宮崎 紘輔》

編集/タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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