
『Mass Effect: Andromeda』のScott Ryder役声優Tom Taylorsonさんは、ファンサイトWe are Mass Effectのインタビューに応じて発売当時に受けた評価について「オンラインの嫌な奴らが“今週のサンドバッグ”に選んだ」などと言及しています。
『Mass Effect』シリーズのファンであったTom Taylorsonさん

『Mass Effect: Andromeda』は人気RPGシリーズ『Mass Effect』3部作に続いて2017年に発売された4作目。記事執筆時点(2026年4月28日)でのMetacriticではメタスコアがPC版72点(PS4版は71点、Xbox One版は76点)と高くはないものの低いともいえない数字となっている一方で、ユーザースコアは5.1点と厳しい評価を受けています。
そんな本作において男性主人公Scott Ryderを演じた声優のTom Taylorsonさんが、海外ファンサイトWe are Mass Effectのインタビューに応じています。それによるとTaylorsonさんは『Mass Effect』3部作を全てプレイしており、ゲームの設定資料を読み漁るほどのファンであったということです。
Taylorsonさんは自身が主人公を演じた本作について、「今までの仕事の中で最高の作品の1つ」であり「あらゆる携わったメディアの中でもお気に入りの1つ」と表明しています。
「不当な評価を受けた」

上記のようにユーザーから高い評価を受けているとはいえない本作について「どう評価していますか?」と聞かれたTaylorsonさんは、「多くの人と同じように、私もこのゲームが不当な評価を受けたと思っている」と発言。パブリッシャーの過度な期待や、完成度が低い状態で時期尚早のリリースであったことを理由に「酷い扱いを受けた」と振り返っているほか、開発チームが慣れていない新しいゲームエンジンを使わされていたことにも言及しています。
またインターネット上でユーザーからの批判が多い状況であったことについても「非常に有害な雰囲気の中でリリースされた」としており、「オンラインの嫌な奴らが視聴回数やクリック数を稼ぐための“今週のサンドバッグ”に選んだ」と表現しています。
さらにTaylorsonさんはそうした“今週のサンドバッグ”扱いについて、『Highguard』にも関わっていたために「悲しい」ことだとしています。
一方で時間が経つにつれて本作の優れた点を気に入ったファンからの愛情も目にしてきたということも述べられています。









