
Valveは先日、Steamにてストアタグへの大きな変更を行いましたが、それにあたって『RPGツクール』製であることを示す「RPGMaker」タグが削除されたことが話題になっています。
タグ削除は喜ぶべきか悲しむべきか
「RPGMaker(日本では『RPG作成』という名称)」というタグは、気軽にゲームが作れるツールの『RPGツクール』、近年では『RPG Maker Unite』『RPG MAKER WITH』などで制作された作品に主につけられていたものです。

今回のアップデートによってこのタグが削除されたことでRedditなどでは「『RPGツクール』で作られた(低品質な)ゲームといった先入観を植え付けてしまう」や「そのタグを見ただけで、多くの人はゲームに見向きもしないでしょう」など、タグによってマイナスイメージがつけられてしまう背景が指摘され、今回のタグ削除は喜ばしいこととしている人が見られました。
しかし、「『RPGツクール』製のゲームを探して楽しみたいと思っている人は確かにいるのに、探す手段がなくなってしまった」という不満や、真逆の「粗製乱造的作品を一括でタグごと除外できなくなってしまう」という「むしろ困っちゃうんだけどなあ」といった意見も出ているようです。
しかし、タグによってまとめて除外されている作品の中にはそもそも『RPGツクール』製ではない作品にこのタグがつけられてしまうこともあり「良作が多くのユーザーの目に留まらなくなってしまう」といったことも起こってしまうため、(今回のタグ削除は)総じてプラスになるのでは、といった意見も出ています。

ちなみに、SteamDBを使用すれば現在でも『RPGツクール』製のゲームを一括で調べることは可能です。

ゲームを遊ぶ側、ゲームを作って売る側、両方の立場から様々な意見が出てくることとなった今回の変更。読者の皆様はどのような考えを持ったでしょうか。
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