現地時間2026年6月3日、ゲームのスピードランナーであるLeKukie氏は、初代『スーパーマリオブラザーズ』スピードラン(RTA)のAny%カテゴリーにて、4分54.365秒の世界記録を打ち出しました。
ここから更新なるか!?理論値から6フレーム差しかない新記録

今回タイムが掲載されたのは、様々なゲームのスピードラン記録が登録されているSpeedrun.com。初代『スーパーマリオブラザーズ』RTAのAny%カテゴリーに関しては、Maru氏によるTAS(※ツールを使った最適化プレイ)記録の4分54.265秒が理論値とされており、人力だけでここまで近づけるか、という苛烈な記録争いが繰り広げられてきました。
2025年1月には、スピードランナーのNiftski氏が理論値から0.3秒差の4分54.565秒という記録を打ち出し、後にギネス世界記録でも特集。そして同年10月には同氏自ら記録を更新し、4分54.448秒と前回比で0.117秒縮めた一方、12月には別スピードランナーのaverge11氏が4分54.415秒の記録を残していました。
そして今回、LeKukie氏は新たに4分54.365秒という理論値からたったの6フレーム、つまり0.1秒差しかないタイムを打ち出し、自身がブラジル人として初の初代『スーパーマリオブラザーズ』Any%カテゴリー世界最速記録保持者となったことを明かしています。
なお、今回の功績にはNiftski氏も“信じられないほどLeKukie氏を誇らしく思う”と祝福しているほか、LeKukie氏本人はさらなる記録更新に向け、8-4での時間短縮が必要な旨を語っています。







