エクストリームは、新・王道ファンタジー戦略RPGとされる『ラングリッサー:剣の海』をPC(Steam)/iOS/Android向けに正式発表しました。
「シミュレーションRPG」の礎を築いた名シリーズが完全新作で復活
本作は、エクストリームが保有するIP『ラングリッサー』シリーズの完全新作。新作はIPのライセンシーであるZlongame(天津紫龍奇点互動娯楽有限公司)より発表されたものです。
『ラングリッサー』シリーズは、1991年にメガドライブで発売された第1作以来、コンソールを中心に多くのファンを魅了してきた戦略RPGです。SRPGというジャンルを確立したゲーム設計に加え、アニメ調の先進的なキャラクターデザインや質の高い音楽など、後続作品にも大きな影響を与えています。

2018年に配信されたスマートフォン向け『ラングリッサー モバイル』は、日本を含む40地域以上で展開され、特に中国・アジア圏で大きな成功を収めました。全世界累計ダウンロード数は1億件を突破し、各国のアプリストアで売上ランキング上位の常連となるなど、いまなお高い人気を誇っています。
今回の『ラングリッサー:剣の海』は、その遺伝子を正統に継承しながら、従来の枠組みを大胆に塗り替える完全新作プロジェクトだそうです。
新作の開発を手掛けるのは、『ラングリッサー モバイル』を担当したZlongameのBlackJack Studio。全編手描きのアートで、キャラクターから風景の細部に至るまで独自のファンタジー世界を描き出すといいます。音楽には、数々の名作RPGの楽曲を生み出してきた西木康智氏を迎え、完全新作楽曲を制作しているそうです。
公開された開発者ノートでは、BlackJack Studioが本作の物語の一端を明かしています。PVでは記憶が消え去っていき、沈むような世界が描かれている模様。酒場で語り継がれてきた英雄たちの伝説さえも、霧に呑み込まれようとしているそうです。
プレイヤーは記憶の破片を抱えた「名も無き者」となり、泥の中から立ち上がることに。謎の白髪の少女が手を差し伸べるときに古の聖剣が再び鳴り響き、それは力の象徴ではなく、霧の海に差し込む一筋の光として、プレイヤーの旅路を照らし出すといいます。




気になるゲームシステムについては、『ラングリッサー』シリーズで培われた戦略性はそのままに、新たな舞台に合わせた挑戦を数多く盛り込んでいるとのこと。初のゲームプレイを盛り込んだPVは現在最終調整の段階にあり、近日公開予定です。
『ラングリッサー モバイル』の実質的な後継作のような立ち位置になるのかもしれない『ラングリッサー:剣の海』は、PC(Steam)/iOS/Android向けに配信予定。公式サイトにて事前登録を受付中です。










