DOUKUTSU PENGUIN CLUB(洞窟ペンギンクラブ)は、3D探索謎解きアドベンチャー『A Tiny Wander』のデモ版をPC(Steam)にて配信しました。
ランタン片手に夜を駆け、たき火でコーヒーを淹れる
本作は、世界そのものが謎解きになっているという3D探索謎解きADVです。主人公は、旅の配達人「ぶぅ」。ぶぅは、遭難者が絶えない「帰らずの森」への配達をうっかり引き受けてしまい、キャンプを張って情報を集めながら、閉ざされた森の奥深くを目指します。


ゲームプレイでは、暗くて読めない看板をランタンで照らし、人々の話に耳を傾け、行く手を阻む地形には資材を運んで橋をかける……といった具合に、周囲をよく見て動くほどに「きおく」が増え、物事同士のつながりが見えてくる仕組みです。パズルをパズルと感じさせない物語体験が最大の特徴とされています。
夜の森が舞台ではあるものの、ホラー要素は一切ないとのこと。石に座って移りゆく景色を眺めたり、たき火を囲んで出会った人々にコーヒーを振る舞ったりと、暗闇に怯えることなく過ごせます。ミルを回して豆を挽き、たき火で湯を沸かせば、おいしいコーヒーができあがります。

なお本作は、開発チームのディレクター兼メインイラストレーターを務める埜々原氏の画集「ヲかシな建物探訪記」から生まれたスピンオフ作品にあたります。画集を読んでいなくても支障はないとのことですが、目を通しておくかクリア後に読むと、より深くまで楽しめるようです。
今回配信されたデモ版で遊べるのは、物語の始まりから序盤10%ほど。本作らしい謎解きや、キャラクターとたき火を囲んでのコーヒー体験が収録されています。デモ版の配信は、日本時間8月7日2時から8月14日2時までSteamで開催されるイベント「Wholesome Games Celebration」への参加に合わせたものです。
『A Tiny Wander』は、PC(Steam/STOVE)向けに2027年第2四半期発売予定です。













