
カプコンのハンティングACT『モンスターハンターワイルズ』に関して、PC版同時接続プレイヤー数が2026年9月4日頃から増加傾向にあります。
8月の価格改定で手に取りやすくなった『ワイルズ』、レビューでは早期購入者からの苦言も
『モンスターハンターワイルズ(以下、ワイルズ)』とは、2025年にリリースされた『モンスターハンター』シリーズ最新作です。2026年9月3日22時配信のゲーム情報番組「State of Play/State of Play日本」にて、本作の超大型拡張『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス(以下、アセンダンス)』の最新プロモーション映像が公開されたほか、プロデューサー辻本氏による対談形式の紹介も行われました。
新規情報として姿が先行公開されていた新モンスター「アラケータ」の名称が明かされただけでなく、無印版となる『ワイルズ』本編から時を経たストーリーの一部や新古龍「グンドラージャ」も披露。9月17日より開催の「東京ゲームショウ2026」にて出展予定の試遊版に関しても言及されました。
以降は、『アセンダンス』より実装のプレイヤー強化要素「ブーストブレイサー」を交えた各武器種のアクションが連日で紹介されています。

そんな『アセンダンス』の情報公開が続くなか、『ワイルズ』のPC(Steam)版同時接続プレイヤー数が増加傾向にあるようです(有志統計サイトSteamDBにて確認)。
SteamDBのデータを確認すると、「State of Play」の放送開始時点の9月3日22時に23,310人となっており、2万人前後だった同日の先週と同程度なものの、翌4日に27,429人と増加。そして放送から初の週末となる5日に33,952人となり、日曜日の6日にピークを迎え36,883人を記録しています。

なお、『アセンダンス』が発表された2026年6月時点でも『ワイルズ』の同時接続プレイヤー数の増加傾向は確認されたものの、過去作『モンスターハンターワールド(以下、ワールド)』がその同接数を超える記録を残していました。しかし、今回『ワールド』は9月3日時点で22,892人、同月6日時点で24,862人と『ワイルズ』を下回る結果となっています。
背景としては、『アセンダンス』プレイ開始には『ワイルズ』本編の進行が必要なため、本格的な続報から備えるプレイヤーが増えた可能性のほか、2026年8月4日より『ワイルズ』のゲーム価格が大幅に値下げする形で改定された件もある程度は寄与しているのかもしれません。

ちなみにSteamでの評価傾向に関して、全体レビューは以前と同じく“賛否両論”となっていますが、価格改定が実施された直後には多くのレビューが寄せられていました。比率としてはやや否寄りであり、特に目立つのは価格改定前に購入したユーザーからのレビューです。
発売当初はゲーム本体のみの通常版が9,990円、専用のDLCが付属するデラックスエディションが11,900円、更に後日リリース予定の一部有料DLCも付属するプレミアムデラックスエディションが13,900円で販売されていました。
対して価格改定後は通常版が4,990円、全有料DLCとゲーム本体をセットにしたゴールドエディションが7,990円で販売されています。8月4日頃のレビューでは、ゲーム本体を所持済みのユーザーがゴールドエディションを購入しようとしても全額を払う必要があり、割引といった措置を受けられない点に対する苦言が多く見られるほか、同様の指摘が公式Xアカウントのリプライにも寄せられているようです。
『モンスターハンターワイルズ』超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワイルズ:アセンダンス」は、Windows(Steam)/PS5/XBOX Series X|S向けに2027年発売予定です。












