HoYoverse新作スローライフ『プチプラネット』は1年でどう進化した?日本語ボイスやAI NPC強化でより賑やかに【ファイナルβレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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HoYoverse新作スローライフ『プチプラネット』は1年でどう進化した?日本語ボイスやAI NPC強化でより賑やかに【ファイナルβレポ】

正式リリースに向け、さらにブラッシュアップされています。

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HoYoverse新作スローライフ『プチプラネット』は1年でどう進化した?日本語ボイスやAI NPC強化でより賑やかに【ファイナルβレポ】
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HoYoverseの新作スローライフゲーム『プチプラネット』の「ファイナルβテスト」が開催中です。合計3回におよぶβテストもこれで最後となり、製品版に向けたブラッシュアップが進んでいます。

筆者は2025年11月7日に開催された第一回βテスト「居心地テスト」に参加していましたが、今回、Game*Spark編集部からの依頼を受け、ファイナルβテストにも参加することに。最初のβテストから約1年をかけてどのように本作が進化したのかレポートをお届けします。

日本語ボイスが追加され、より親しみやすく

数日間ファイナルβテストを触りましたが、基本的なゲームの大枠には変化はなく、ちいさな惑星を育てていくスローライフのコンセプトはそのままに、細かなブラッシュアップが施されている印象でした。

プレイしていて特に大きく変化を感じるのは、やはり日本語ボイスの追加です。すべてのテキストに対応するフルボイスというわけではありませんが、メインストーリー上でのチュートリアルやイベントシーンなどではほぼすべての場面でキャラクターが喋るようになりました。

もともと本作は、「居心地テスト」の時点で、キャラクターを魅力的に描くということに注力している印象でした。特に、住人キャラクターのプロフィールページでは、彼らのバックボーンが小説風に記されているなど、HoYoverseらしいロアの作り込みを感じられます。

今回、日本語ボイスでキャラクターたちが喋るようになったことで、そういった魅力的なキャラクターたちが一段と親しみやすいものになりました。「居心地テスト」の時にはいなかった新キャラクターも多数登場しています。

そのほかにも、住人のプロフィールページのUIに、その住人の新規イラストが多数追加されていたりと、一つのキャラクターにかけるリソースを惜しまない姿勢が感じられます。これは、住人の数が400種類を超え、一匹一匹にかけるリソースは少ないものの偶然の出会いを生む体験になっている『どうぶつの森』シリーズとは明確にコンセプトが異なる部分です。

とはいえ、チュートリアルなど以外の場面である、普段の生活での住人との交流の場面では流石にボイスはついていないようです。本作はスローライフのゲームであり、チュートリアル後はそういった普段のコミュニケーションに割かれる時間の割合が膨大になっていきます。そうした中でボイスがないのはさみしいようにも感じますが、製品版ではこういった部分にもある程度ボイスがつくことになるのでしょうか。

スターマーケットがいろいろ刷新

本作のもっとも特徴的な要素といえるのが、ほかプレイヤーとのさまざまなコミュニケーション要素です。特に、ほかプレイヤーの星が自分の星の空に時折浮かび、その星に訪問できる機能は「プラネット」らしいコンセプトが活かされていると感じます。

今回大きく変化があったのは、ほかプレイヤーが集まるハブとして機能する「スターマーケット」というエリアです。ここでは、景品がもらえるルーレットや、ほかプレイヤーといっしょに参加できるリズムゲームなどのミニゲーム、AIチャットボットを搭載したNPCといっしょに会話できるカフェなどのさまざまな施設が点在しています。

そういった施設の内容自体には大きく変化はありませんが、「居心地テスト」の時と比べると、スターマーケットのフィールドの外観そのものが大きく作り直されているようでした。

また、フィールドを歩いているとNPCが突然「インタビュー」と称して話しかけてきたり、ほかプレイヤーとの会話ができた焚き火のエリアに「しりとり」、「物語スープ」などのゲームができるNPCが追加されていたりと、特にAIチャットボットのNPCがより活用されているようです。

ためしに「物語スープ」というゲームを遊んでみましたが、これはいわゆるウミガメのスープのようなもののようです。「食いしん坊のご近所さんがケーキを眺めていると、そのケーキが大きくなった。それはなぜ?」といった疑問に対して、「はい」か「いいえ」で答えられるような質問をしながらAIとやり取りし、物語の全容を明らかにしていきます。

もともと、スターマーケットには隣接する椅子に座ったプレイヤー同士で会話ができるという機能がありましたが、こういったチャットボットを活用すれば話題作りがよりはかどりそう。

そのほかにも、ゲーム全体でさまざまな改善が行われています。フィールドにある段差を昇り降りする際に、ツールを使わなくてもジャンプをしてすぐに昇り降りができるようになっていたり、チャットのログが見られるようになっていたり、「生活ガイド」と呼ばれるチュートリアルが確認できるようになったりと、より遊びやすくなっていることが確認できました。

新たに「ご近所センター」と呼ばれる「役場」のような施設ができたり、ショップなどの施設のレイアウトも大きく変えられていたりと、スターマーケットとあわせて建築物のモデルにも大幅に手が加わっていることがわかります。

最初のオープンβテストである「居心地テスト」から約1年。本作は、当初からアンケート機能などでユーザーからのフィードバックを頻繁に受け、相互なコミュニケーションでブラッシュアップが行われている印象を受けます。

「ファイナルβテスト」の名のとおり、βテストは今回で最後。2026年冬の正式リリースに向け期待が高まります。

『プチプラネット』は、PC(Epic Gamesストア)/iOS/Android向けに2026年冬リリース予定です。

《ライター:お茶缶,編集:みお》


ライター/ミンナニ ナイショダヨ お茶缶

任天堂タイトル中心に、けど色々手を出すゲーム好きな人。ベストゲームは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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